見出し画像

これから・・・?

あっという間にDX人材育成講座12期の卒業制作発表から2週間が経とうとしています。もうM1決勝じゃん・・・
停滞感のある日常業務に戻った中で、これから具体的に何をしていけばいいのか、思いつくままに書いてみます。

まずはインプット編

前回記事以降のインプットのおさらい

・ユーザビリティエンジニアリング第2版
⇒1ページ目から講座内容にダイレクトにつながるぅぅぅ!特にユーザーインタビューの章は、毎月読み直さないといけないと思います。カンパ先生のいわれるとおり7周しなきゃならん内容でした。
さすが★3書籍・・・

・行政とデザイン(公共セクターに変化をもたらすデザイン思考の使い方)
⇒デザイン思考を行政のプロセスに持ち込む際に起こる摩擦や予期せぬ住民側が恩恵を受けるメリットについて学べた。オランダが舞台ではあるものの、公共事業にかかわりの深い事例も多く、デザイン思考の持ち込み方と行政特有のプロセスとの分析については、覚えておきたい。

・オルフェウスプロセス(※6章までと、途中ですが)
⇒今まで知ってたチームワークの概念が吹き飛ばされました。20年以上前の書籍とは思えないし、永遠に名著なのではないでしょうか・・・。

プロジェクトを進めていくために

日常業務はそれなりにありますが、プロジェクトも進めなくてはなりません。一度年度末までに成果を上げて2人目の後続を作れたらと思ってますが・・・
そこで、成果を出すためにいくつか考えてみました。

大テーマ①「紙面検索からの脱出」
1:notebookLMの活用で電子検索へ
2:チャットボット作成による検索効率化

大テーマ②「BPRによって業務棚卸推進」
1:googleformによるアンケート活用
2:ユーザーインタビュー?

アイデアがあまりに貧弱なので、「イノベーションを阻害するのはロジカルシンキングである」という内容がチラチラ脳裏をよぎります。

今日からの短期課題

インプットも続けますが、chatGPTにアイデアの壁打ちをしていきます。

近況

スマホを現場で紛失し、翌日夕方には新しい機体がきました。
ネット上ですべて申し込みできたので安心しました。便利な世の中ですねぇ。(エピソードトークにしておきたい)
あと、自分の庁内プロジェクト完遂には、AI人材育成講座が本当に必要になってきたと思います。

お読みいただいた読者の方、ありがとうございます。
できるだけ毎週アウトプットしますので、時間の許す方はお付き合いくださいませ。
(SUNABACO'sの卒業生先輩方からもご意見賜りたいです!)


いいなと思ったら応援しよう!