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ファンタジーなイラスト ロジャー・ディーン

この投稿は、以前みゆママさん『音楽のルーツ』コメントで会話した内容からインスピレーションを得て書きました。


70年代に多いに盛り上がりを見せたプログレッシブロック。その雄であるイギリスのバンドYESの作品ではロジャー・ディーン氏のイラストを採用していました。

ロジャー・ディーン氏の作品は、その独特なファンタジー性と幻想的なビジュアルで、多くの人々を魅了しています。

YES派生のバンドABWHのジャケット
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作品の特徴とテーマ

ロジャー・ディーン氏の作品は、壮大なスケールと美しい色彩で描かれた異世界の風景が特徴です。特に、浮遊する大陸や幻想的な建築物は、観る者に強い印象を与えます。彼の作品を見た瞬間に、ファンタジー性のある物語や幻想的な音楽が脳内に湧き出るような感覚を覚える人も多いでしょう。


宇宙戦艦ヤマト

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「宇宙戦艦ヤマト」の浮遊大陸イスカンダルのような異世界の風景は、ディーン氏の作品からインスピレーションを得ているのではないか、と思うほど。彼の描く異世界は、まるで現実のように細部まで緻密に描かれ、観る者をその世界に引き込む力があります。


訴訟と映画「アバター」

興味深いエピソードとして、ロジャー・ディーン氏は映画「アバター」に登場する浮遊する山々が自分の作品に酷似しているとして訴訟を起こしたことがあります。彼は、「アバター」の制作陣が自分の作品を無断で模倣したと主張しましたが、最終的には敗訴しています 。

作品の購入

ロジャー・ディーン氏の作品は、彼の公式ギャラリーサイトで購入することができます。しかし、高額なため、筆者を含め手が出せないという人も多いでしょう(笑)。それでも、一度その作品を目にすると、その美しさに圧倒されること間違いありません。

まとめ

ロジャー・ディーン氏の作品は、その壮大なスケールと緻密な描写で、観る者を魅了し続けています。ファンタジーやSFが好きな方には、ぜひ一度その世界を覗いてみてほしいと思います。これからも、ロジャー・ディーン氏の作品が多くの人々にインスピレーションを与え続けることでしょう。

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ヘッダー画像はDALL-Eで作成しました。
文章の一部はChat GPTを使用しております。

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