学生時代の恩師の言葉
こんにちは、茂呂です。
前回は人の魅力から、読書の大切さの話をしました。
といってもそんなに内容のあるような記事ではありませんが(笑)
僕が本を読み始めたのは27歳ぐらいの時です。
結構遅いですよね。(笑)
以前は本当に読書が苦手でした。
学生時代は、野球に力を入れていたので、勉強しませんでした(笑)
そんな僕、今でこそ読書の大切さは身に染みて感じていますが、実は高校3年生の時に、読書の大切さを知った経験があります。
それが、高校時代の野球部の監督です。
僕にとって、学生時代の野球は、その時期の全てを捧げたと言っても過言ではないくらい、打ち込んでました。
しかも監督は、「監督さん」と呼び、先輩よりも恐れる存在でした。
高校3年の夏が終わり、これから進路をどうするのか、進学するのか就職するのか、という時期でした。
工業高校だったこともあり、約8割は就職を選択し、残りは進学を希望してました。
僕は元々大学に行く予定は無かったため、就職をしようと決めていました。
そんな時期、野球部の3年全員、監督さんに呼び出されました。
監督さんから、3年生に向けて、これからの人生に向けてのメッセージでした。
次回へ続く。