きんのたね2023年度むすびの会
1,2年生クラスの今年度のむすびの会でした
げんきいっぱいのおとこの子たちなので、はじめのアクティビティで発散できるようにと、お手玉あそびを少し難しくしたり、折り紙でボールを作ったりしてみました
さまざまな感覚を意識していけたらと思うこのごろなので、小箱の中身を音を聴いて当てるじかんも作りました
なかみは貝殻、杉の実、大豆でしたが、聴覚に頼ることに慣れていないせいか、はじめは全滅、、
しっかり見て、さわって、聴いてから再挑戦するとだんだんできるようになります
いろんな感覚を意識できるような取り組みを続けていきたいと思います
フォルメン線描はさんかくのいろいろ
1年生に左右対称の予感が残るようなかたちです
夏ごろの線からはずいぶんと力強くなっているなと感じます
おはなしは「中将姫」でした
蓮の茎の糸を5色に染め上げて織った曼荼羅のイメージをと思いながらいろを広げていきます
あらためて、ぬらした紙の上でいろが動くことを再認識している様子がみられました
もっと自由にいろになれますように
(いちばんいろになりもりあがるのは筆洗いの水をバケツにあけて、そこにさらに余った絵の具をくわえて新色をつくっているとき、、、)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?