技術ブログを何件書けば仕事の依頼をもらえるのか?
こんにちは、新しい働き方LABの福岡キャンパスコミュニティマネージャーの姫野です。
私はシステムエンジニアとしてランサーズと企業との直接契約で生計を立てているマルチワーカーです。
実験の目的と背景
よくTwitterやYouTubeでインフルエンサーがブログ経由でホームページやECサイト構築の仕事をもらっているということを発信していますが、それってインフルエンサーだけの特権なのでしょうか?
今回はそれを検証すべく「技術ブログを何件書けば仕事の依頼をもらえるのか?」というテーマを検証していきたいと思います。
「アフィリエイトで不労所得を得られたらいいな」という非常に個人的な不純な動機もあることは否定しません。
検証したいこと
今回はシステムエンジニアとして、こんな経験やこんなシステムが作れますよ?というブログを書くつもりはありません。
では、何を書くかというと「技術」ブログです。
システムエンジニアとして「技術」をアピールすることで仕事をもらうことができるのか?というのが検証したい内容になります。
仕事の内容もエンドユーザから依頼がもらえるのか?実装してくれるエンジニアを探している企業や人から依頼がもらえるのか?といった内容も検証していければと思っています。
アウトプット・成果
技術ブログを毎日1件ずつ作成し、Twitterで発信していきます。
(まずはブログを書いたことがないということもあり、簡単な内容から初めて継続することを目的としています)
実験の測定方法
ブログの件数に伴って、問い合わせの推移を測定します。
ブログの内容と問い合せの内容を分析し、その結果からよりアクセス数が多くなるような内容に絞っていきたいと思います。
スケジュール・進め方
6月から8月の平日に毎日1件のブログを更新します。
その際のアクセス数や問合せ内容に応じて、9月~11月のブログの内容を変えていきたいと思います。
理想としては、50~100件あたりで何かしらの依頼が来て欲しいです。