今の自己紹介。
てんちゃんって、どんな人?
生活は写真とここmusubiの情報発信という役割で今は生きています。
年齢は33歳。1月で34歳になります。元看護師、元ダンサー。
好きなものは、ミスチルとカフェオレと和物、写真。
8月の21日まで名古屋で生活をしており、完全な移住でこちらに来ました。
シェアハウスに住むのは初めてのことでした。
迷うのではなく、決めた上で考えた結果、決めてから家財道具を順番に知人に全て引き渡し、一ヶ月というスピードで、淡路島にゲストハウスのスタッフとしてmusubiに来ました。
理想は写真で生きていきたい。
具体的にどう生きていくのか。さらに理想を突き詰めるとカメラというツールがなくても、人と通じ合うことができれば、命の儚さが伝われば、私も接する人たちも満たされていくのかもしれません。
健康面でいうと、体と心が弱く、うまく連携がとれないという状態です。
好きなことをしていればよくなるのか、環境を変えればよくなるのか、そう簡単なことでもないです。
好きな写真の仕事自体でも体に支障をきたすことはある。また不安定になる可能性はあります。現に写真の依頼を受けたあとは、ちょっと休みたくなります。
私は見かけのように健康そのものというより、調子が悪いことも度々あります。体は具体的にどうなるのか、寝れない、疲れて動けない、長時間立っていることが難しい。それは精神的なところから来ています。体の病気ではないので、精神的なものが多いと思われます。理由なく体が動かないのではなく、心が弱っているからです。病院にこっちに来て行ってないので早く行きたいそう思ってます。
体が楽に動く、心が乗る、また体が動くその状態に持っていきたい。
頑張らなくてもいいのに、なぜか力は入って頑張ってしまう。本当は頑張ってもいいし、頑張らなくてもいいのに。
頑張ってはダメだって、またそれに頑張ってしまう。片方に傾くのではなく、どちらでもいいことをつい忘れてしまいます。
人間関係も気にしないでいい。でも気にしてもいい。○でも×でも。そう、どちらでもいいのです。
体に症状がある方が楽になってしまっている状況で、死なない程度に生き、大変だ!と、大変なようにしていた方が、潜在的には心も体もそこにいるのが安心でした。
だけど、それを脱却したく、自分でしっかりと生きていきたいと思いました。
なので、いつやめてもいいように、やりたいことをしていくのが心が楽なように選択肢がある状態に持って来ました。
人よりメンタルの混乱が生じやすい、人より気づきやすく、感じやすい、人が気にしないこともなんとなく分かってしまう。
そのままにしていても、名古屋にいてもなんだかんだ大変だ大変だと言いながら進めたかもしれない。
小さい頃からの考え癖で、何が本当の自分らしさか見失っていた。
普通だと、底辺は怖いかもしれない、だけど食い忍ぶ生活に、底辺な生活には慣れていた。ギリギリでも生きていけるのだ。でもギリギリで生きていきたいわけじゃなかった。
カメラを通して出会う世界が好き。人と会っていけること、写真をその人が自分をカメラマンとして選んでくれなかったら出会わなかったけど、カメラを通して出会えた瞬間、そこには自分しか見えない景色があり、感動がお互いにリンクした瞬間が好き。
本当に思うように生きていけたらカメラはいらないかもしれない。カメラというツールがなくても相手に伝われば良いのだから。
シェアハウスには、正直、何より安心が必要だった。常に人といるけど気を使わなくていい。気を使い始めると辛くなるから。だから人といて気楽な環境に身をおこうと思いました。
探した最初がここ「musubi」でした。
自分の最大限の可能性を出してみようと思いました、写真の仕事もできる。
実は物語も文章も書ける。未来の物語を相談しながら書くことができます。そしてその物語を現実に引き寄せることができる。
ここ淡路島には3年くらい暮らすイメージでいます。
自然の中で、出会い直した自分が果たして何をしたいのか。まだ未知数です。
写真に関しては、自信がない写真がない。後悔したり、人と比べて落ち込むことはあるけど、自信はある。
なのでここ、musubiについて写真と文章で伝えていけたらと思ってます。
焦らずに。
今の心境は、疲れが溜まってきていて、あまりしっかり寝れていません。どのように生計を立てようか悩んでいます。
写真、未来物語、ブログなど、誰かを紹介しながら発信していくことは得意です。
生きたい。
撮影 幡野広志さん