現実と未来のビジョンの狭間
私は何かできるのだろうか。musubiに貢献できるのだろうか。
何か誰かが来てくれるのを待つ
涙をこっそり流す
誰かに何かを言いたくても我慢する
こんな私でも生きているんだ。
現実では、お金が通貨、お礼、対価として君臨している。
未来はどうだろうか、何も変わらない世界なのか。違う、
迎えにいくんだ
ゲラゲラ笑って
明確な意思を届けて
苦なくできることをする
君が本当に安心するのは何?
まだお金かい?
私もだ。
これから世界を変えるのなら、
引き離していく必要があるのはわかっているだろう。
心地よい人とのみ付き合い引き連れ、未来が買えたかのような大量のお金で
自分の周りを固めているのかい?
枠を超えるのが怖いのかい?はみ出すことはみっともないのかい?
働いていく、仕事としてのカメラマンもする、私もまだお金が必要だ。
ないと不安になる。食べ物も買えない。そんな不安をいつまで・・・
giftで成り立つ世界に移行する時間が実は必要なのだろうか。
あるいは、現代の成り立ちと今後の世界の狭間でバランスを取り続けるのだ。
私にできるのは、考えること、疑うこと、分析すること、文章に起こすこと、写真を撮ること、世に出すこと、自分も人のも可能性を見つけ飛び込みチャレンジしていくこと。
とどまらない。
きっとこのgiftといった才能も一側面でしかない。球体の一側面。
360度、他人からは見えるのに、人は自分自身は耳側へは90度程度しか見えていない。
残りの270度分まだ未知なるものがある。
人生はそれを痛みと共に、笑いと共に知る旅なのだ。
musubiにもいろんな出会いと別れ、葛藤、疑問、閃き、輝きがあっただろう。
それを、隠さず、こんなことに困っている、こんなことで楽しんでいると表現して、のびのびとこの空間に新鮮な息を吸ってもらいたい。
シンプルに。
何を複雑にしているんだ。
そうだ、シンプルにおごることなく、
諂うことなく、
君とならなんだって、
やっていけると思うんだ。
でも、やっていけなくなってもいい。
やっていけてもいい。
どちらでもいい。
緩やかに過ごしていきたいのです。
言い逃れもしません。
どうぞ、musubiに力を知恵を貸してください。
よろしくお願いします。