癖に隠れた人間性を知ってちょっと楽しもうぜ
人間誰しも癖というものがあります。
多分自分の癖については、無意識下で行っているものなので、自分にはどういった癖があるのか気がついていない場合が多いと思います。
でもそんな無意識下で行なっている癖の中に、その人の隠れた人間性が表れているって知ったらちょっと知りたくないですか?
今日はそんな癖に隠れた人間性をいくつか紹介したいと思います。
癖に隠れた人間性
癖その①
貧乏ゆすり
ストレスを和らげている。イライラしている時や、緊張している時などに出る貧乏ゆすりですが、実は振動を脳に伝えることによって、ストレスや緊張を和らげています。行儀が悪いと思われていますが、「あ〜、あの人はああやって緊張やストレスを和らげているんだ」と、大目に見てあげて下さい。
癖その②
髪を触る
不安を感じている。不安感があり、誰かに甘えたいと思っている可能性が高いです。子供の頃は親に頭を撫でてもらって安心感を得ていましたが、大人になると頭を撫でてもらうという機会は極端に減ってしまいます。それの代償行為です。「もう自分で頭撫でちゃおっ」です。また、退屈していたり、意中の相手が目の前にいて、性的興奮が高まって自己意識が高まっている場合にも見られるそうです。
癖その③
頭をかく
フラストレーションを感じている。強いストレスや不安から自傷行為をしてしまっています。自己中心的で完璧主義な傾向が見られます。髪を抜いたり、爪を噛むといった癖もこれと同じです。イライラしている可能性が高いので、見かけたらそっとしといてあげましょう。
癖その④
唇を舐める
緊張している。唇が乾くのは緊張しているからです。また口周りで言うと、舌を出すといったような癖は、「照れ隠し」や「邪魔されたくない」といったようなサインでもあります。余談ですが、バスケの神様「マイケルジョーダン」は、プレイ中舌を出してプレーしていました。Youtubeで「マイケルジョーダン神プレイ集」と検索してみて下さい。その様子が伺えます。
癖その⑤
タバコを吸う
安心したい。もはやタバコを吸う行為が癖かどうかも怪しいです。緊張感やストレスを感じていて、それを落ち着かせて安心感を得るためにタバコを吸っているそうです。(ほんとか?)ちなみに、幼少期に母親の乳房を口にして、安心感を得ていた行為の代わりが、タバコを吸うという行為らしいです。(ほんとか?)なのでタバコ嫌いな人は、タバコを吸っている人を見かけたら「あぁ、あの人はタバコを吸っているように見えるけど、実は母親の乳房を吸っているんだ」と思うようにしてみましょう。きっと喫煙者のことが可愛く見えてくるはずです。
ちなみに俺は、タバコを吸っているんでこの記事を書いていてだんだん恥ずかしくなってきました。
あぁ俺はタバコを吸ってるんじゃなくて、母親の乳房を吸っていたのか。。。
今日はこんな感じっ!!