『子どもたちの光るこえ』
コルクラボの課題で『感銘を受けた本とそのポイント』というテーマで漫画を描いたところ、noteでも読書の秋企画があったので載せておきます。
本全体の、ごく一部を切り取った内容ですが本当に素晴らしい本なので読んでみてほしい…
本当に素晴らしい本で、小学校の先生が一人ひとりの子どもに向き合う様子が様々書かれています。
私はこの本の中の、ずっと大人からも、子どもからも問題児としてつまはじきにされていく『シュウ』くんが、先生を通じて少しずつ周りの人を信じられるようになっていき、以前は17秒しか滞在出来なかった体育館で最後に仲間と共に卒業するこのエピソードが本当に好きです。
他にも、失語症で声を出せなかった女の子との交流や、とにかく色んなエピソードが入っている本。
子どもにかかわる大人全てに読んで欲しいと思っています。
興味が沸いた方は、是非。
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