取材一覧その2
前の取材一覧記事、多くなりすぎてきたので新しいの書いた。
前の。
改めて新しいのです。
夏休みの愚痴日記への取材
grapeさん。
まぁほんと「夏休み大変なんだってば」みたいな漫画が結構伸びて3000いいねぐらいもらったんだっけな?
それの取材をしてもらいました。
思った以上に「ほんとこれ」って共感が多くて、親同士の連帯感が強まった。そっか大変なのうちだけじゃないんだね…!!!
自閉日記取り出しのライフハック
こちらのライフハックは沢山取材受けました。
grape版
自閉日記を電子書籍にしたので、プロモーションのつもりで切り抜きツイートしたら久々に万バズした。いいプロモーションになりましたよほんとに。
バズが収まってきたタイミングでこちら記事にしてくれたので、そこからまた数百冊伸びました。
今までは取材ってめんどくさいなと思うことも結構あったのですが、電子書籍のプロモーションになると数字に顕著な違いが出るのでありがたいなぁと。
いや、grapeさんは基本的にインタビューもないので全然めんどくさくないですが。
grapeさんの取材は絶対受ける方針
grapeさん、バズったらものすごい速さで取材依頼が来て、承諾したらほぼ即日に記事化してくる能力すごすぎると思ってる。
しかも、インタビューなしだからこちらの負担が一切ないんですよ!
インタビュー付きの記事って、インタビューに答えた文をそのまんまコピペして記事にしてる場合も結構あって。
そういう記事を読むと「ライターはコピペがお仕事ですか?」みたいな、モヤッとした気持ちになるのですよね。
でもgrapeさんは毎回ライターさんが自分で読んで、自分で感じた気持ちに合わせてTwitterの読者のコメントも貼ってくれたりとかしてて、とても読みやすい記事を作ってくれます。
あと、隠れて見えないところだけど取材依頼の連絡のときも多分一番丁寧です。取材依頼用の定型文を作ってるんだろうなぁ…という依頼文が多い中で、grapeさんは「今回このツイートを読みました!●●が○○と知りとても驚きました。これをもっと多くの皆さんに読んで頂きたいので記事にさせていただけないでしょうか」みたいな文で送ってくる。
ちゃんと漫画読んだ上で、その内容だからこそ書きたいです!って伝えてくれます。バズってて伸びそうだから依頼しときましたみたいな取材依頼が多い中、これは、本当に凄く嬉しいです。
最初の「夏休み漫画」への取材依頼文はこれ。
悪口じゃないから載せちゃってもいいよね?
それに対して私がこう返したら
もう、このやり取りだけで嬉しすぎて涙が浮かんだよ。
ここまで丁寧にやり取りしてくれるとこは他にない。
下手したら「載せてやればそっちにとっては宣伝になるんだからいいだろ?」ぐらいの上から目線な依頼文もあるし、それでいて超投げやりな、誰に対しても同じ内容のインタビュー送ってるだろ?って取材文送ってくるとこもあるからね!!
本当にgrapeさんは素敵です。
ちなみに前の取材記事一覧の最後では、オープンな話題ではないので有料にしてるけど、各取材を受けたときの会社の印象を書いているよ。
ひどいところは本当にひどいよ。
いや、会社単位の評価はしちゃいけないと思うんだけどね。
多分、そこらへんはライターさん次第なので。
まいどなニュ―ス版
こちらはライターさんがとても理解のある方なので、インタビューも超丁寧だし文章にもライターさん自身の意見が入ってる感じでとても良かったです。
この記事の公開後から、フォロワーさんが結構増えました。
ありがたいことです!
ウォーカープラス版
インタビューというよりはまとめ記事に近い印象です。
前にウォーカープラスさんから取材依頼来たときと全然やり方が違って、媒体じゃなくて記者さんで違うんだなぁとしみじみ感じました。
ヨムーノ版
こちら、取材として初めて!!!はーーじーーめーーてーー!!
取材費が出ている、貴重な記事です…!
そちらにとっては広報になるんだから無料でいいですよねー?ウィンウィンですよねー?っていう体での取材依頼が基本になっているところ、取材費が出る媒体はすごい!ありがたい!😭
そして取材もメールではなくてzoomで時間を取ってちゃんとお話させて頂きました。やっぱり文字同士の取材より体温を感じるというか、素敵な記事だなぁと思っています。
コアラとカンガルー
結構前の作品を遡って見つけて、取材依頼してくださいました。
細かい制作背景も聞いていただけた良記事です~。
テトリス
大昔に製図ソフトで描いたという恐ろしい過去作。
こんなんが4000いいねとか行っちゃうんだから、人に響くかどうかってほんと絵だけじゃないんだな…
質問が結構切り込んできていたんだけど、ダラダラ長く答えたらすごく上手に編集して下さった。少しでも社会が変わってくれるといいね。
『私の伴侶』受賞作でもう一回
再掲したこの作品が改めて伸びて、取材依頼が来た。
何回目で取材依頼が来るか、わからないものですね。