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相手の、心の声を言語化すると信頼関係はグンっと上がり、高額商品もサラッと購入されます!

ご覧いただきありがとうございます。

日本人には会話の特徴がありまして、

会話に「間」を作るのが苦手な生き物です。
「間」があることで不安になるから、一方的に会話をしてしまいます。

相手の反応が止まり、無言になった時こそチャンスです!


無言になる時の相手の心理は・・・


①内容を考えている
②内容が理解できず、何も考えていない

この2つになります。

相手が会話のどこの場所にいるのか、
わかる質問の仕方があります。

「何かわからないところありましたか?」

この言葉をいれてあげると、相手が今どの位置にいるのかわかります。


会話例でイメージしてみよう

セラピスト=セ
お客さん=客

<施術後のカウンセリングで、今後の流れを話す場面>

●無意識にしている通常の会話

セ「本日はありがとうございました。施術を体験してみていかがでしたか?」


客「よかったです。体も軽くなったし」

セ「体が軽くなったんですね。ありがとうございます。次回からのメニューですが、この2つがおすすめですがどうしますか?」


客「・・・・・・・・・・・・・・ちょっと予定がわからないので、またネットで予約します。」

これでは、次回予約、リピーターに繋がりません。
相手主導で、どんなメニューなのかもわかりません。
そして、自分へ必要なのかもわかりません。


●意識して言語化している会話

セ「本日はありがとうございました。施術を体験してみていかがでしたか?」


客「よかったです。体も軽くなったし」

セ「体が軽くなったんですね。どこが軽くなったように感じますか?」

客「特に肩と首がラクになりました」

セ「カウンセリングの時、起きても辛くて悩んでいるっておっしゃっていましたよねー。このラクな状態が続くと嬉しいですよね」

客「はい。気にせず生活できるって嬉しいです。」

セ「〇〇さんの今の状態だとこちらの内容が良いと思います。単発で受けるよりお得ですし、時間が取れない〇〇さんでも短時間でラクになれるメニューになっています。」

客「・・・・・・・・そうですか。」

セ「今の説明を聞いて、わからないところありますか?メニューの内容について詳しく知りたいって言われることがあるんですがわかりました?」

客「メニュー内容は今日やったメニューと同じですか?。」

セ「はい。施術時間は同じです。しかしその時の状態で首や肩どちらを多く時間をとるかはその時の様子を見てって感じです。」

客「ありがとうございます。ちなみにオプションでアロマを入れたりもできますか?」

セ「もちろんできますよ、来店されたときに言っていただければ大丈夫です。〇〇〇さん来週の火曜日とかどうですか?ちょうど1週間後ですので。」


こんな風に、相手の心の声を言語化し伝えてあげることが、
今後の不安を軽減し、ストレスなく次回へ誘導できます。

次回に繋がらない、商品を買ってもらえない、と悩んでる人は
無意識にしている会話に原因があるかもしれません。

意識して、「相手の心の声を言語化」やってみよう!










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