てとてと

「暮らし」と「福祉」ってなぜだか知らないけど。遠くて、まじわりづらい。そんな、関係性をゆるく馴染ませたいな。境界線を曖昧に出来たら、僕は幸せだ。

てとてと

「暮らし」と「福祉」ってなぜだか知らないけど。遠くて、まじわりづらい。そんな、関係性をゆるく馴染ませたいな。境界線を曖昧に出来たら、僕は幸せだ。

最近の記事

「うぇるふぇす 2020 in みはら」(1/10)

子どもから大人まで。障害があろうとなかろうと。 楽しむことができるクラブイベント「うぇるふぇす」が開催されました。 クラブイベントというと、少し怖いイメージがあると思いますが、その中で普段あまり関わりが少ない人たちがどれだけ集まるのか。 ちょっとした挑戦でした。 参加して下さった方々は合計30名程度。 最高の時間を共に過ごすことができて、感謝です。 三原市と尾道市のDJさんにお願いして、曲を流して頂きました。 どうなるか不安でしたが、たくさんの人に楽しんでもらえまし

    • 「暮らし、ときどき、アート」(12/25)

      クリスマスとなるこの日にアートワークショップを向島の放課後等デイサービスで開催しました。 クリスマスツリーをみんなで作るワークショップ。 放課後等デイサービスに通う子ども達と一緒に楽しませて頂きました。 少し緊張感を感じる中、始まったワークショップ。 不安がありましたが、絵の具や筆に触れた途端、そんな不安は消え飛びました。 みんな一生懸命に取り組む姿に関心しました。 いつもは10分程度しか集中が続かない子、人見知りをして外部の人は関わりを持つことをしない子などい

      • うぇるふぇす 2020 in みはら 開催決定!!!

        みなさん、こんちには。 てとてとの橋本です。 今回はイベント案内です。 僕は今まで、 障害ある人たちともどうすれば楽しめるイベントができるかな? 福祉にあまり関心がない人たちにもどうすれば触れ合えるきっかけを作れるかな? と色々試行錯誤してきました。 今回、音楽をテーマにイベントを企画してます! それが、 「うぇるふぇす 2020 in みはら」 うぇるふぇすinみはらチラシ 子供から大人まで、障害がある人もそうでない人も一緒に楽しめる音楽DJイベントで

        • おかしや“そよかぜ” 活動レポート(10/27)

          三原市(広島)の事業所さんとコラボして駄菓子屋をするという試みをしてきました。 「駄菓子は子供と子供を結びつけるきっかけになる」それは障害があろうとなかろうと関係はありません。 今日の風景をみて改めて実感しました。 完全に大人達はサポート役です。主役は子供。 商品のカゴを渡すのも、会計をするのも、アンケートをとるところまで。 本当に凄い活躍でした。 なんといっても子供店長の活躍ぶりは関心しました。 ほぼ僕は何もしてない...笑 今日に至る日まで、様々な装飾品を事業者

          初めまして。てとてとです。

          9月より「てとてと」という団体を作って街で楽しく遊んでいます。 バリアフリービーチというイベントを開催して以来、障害がある方やそのご家族、関係者の方々とお会いする機会が増えました。 バリアフリビーチについてはこちら・・・ 僕の住む三原市でも障害に対するサポートは徐々に増えてきているのではないかと思います。(まだまだ課題はあります。) 僕自身、障害福祉に携わったことがありません。制度を詳しく知っているわけでもありません。どちらかというと医療資格はもっていますが、この分野にお

          初めまして。てとてとです。