成績が散々だった話

体育の授業以外はみんなと同じように学校生活を送ることが出来たのも全てティー先生のおかげだった。

私が入学する前から私の存在を全職員に説明してくれたのもティー先生

私は中学に入って初めての壁にぶつかった。
それは中学校生活初めての定期テスト

とんでもない点数を叩きだし、両親も絶句
とにかく散々だった

小学校ではそんなに出来ない方ではなかったのに。
それもそのはず、私が通っていた中学は数ある市内公立中学校の中でもトップクラスの優秀校だった。


そこから私は塾に通わせて貰えるように懇願した。
今までは肺高血圧症になって長期入院していた頃から始めていた通信教材をずっと使っていた。


ただ、塾に通うことも私にとって容易ではない。
塾選びにも苦戦した。


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