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1泊2日の仙台旅行🚄💨2/3震災遺構編🌊

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
22歳大学生の織田鱈央です。

今回は1泊2日の仙台旅行1日目の午後に行った
『旧荒浜小学校』『震災遺構 仙台市荒浜地区住宅基礎』について書いていこうと思います。

『旧荒浜小学校』に到着🚌💨
もうここで何か覚悟が必要な感覚を覚えました。
自分は今からあの時この場所で
どんなことがあったのか
自分がその人の立場だったら
どれだけ怖くて大変で苦しかったか
当たり前ですが笑っていられるものではない。
覚悟をして展示物をみたり
きいたり触れたりしようと思いました。
1階の部分は完全に飲み込まれてしまったそうです。
津波の強さ、恐ろしさを連想させます。
ここの方が壊れている…。
こちら側が海のある方角です。
1階の教室はこのような感じでした。
瓦礫などはすべてから付けられていました。
2階から見た景色です。
この方角から高い波が押し寄せてるのを
見た方もいたのではないでしょうか。
怖かっただろうに。恐ろしかっただろうに。
子供達の明るい声が飛び交っていた校舎が
こんなことになるとは
誰も予想していなかったのではないでしょうか。
(ここで生活をしていた大人や子供の大多数は)
3階から見た景色です。
特に心に残ったものを写真で撮ってきました。
私が書いたものです。
感動しました。心動かされました。
ありがとうございます。
あの日、津波が押し寄せた時間で
止まっている体育館の時計です。
生き残った木
この木たちにとってもあの日の津波は
過酷な試練、境遇だったと思います。
映画『すずみの戸締り』で出てきた風景を
間近で見てきました。
5回ほど劇場で見た作品の一部を
リアルに見れる日が来るとは
思ってもいませんでした。
心に深く残りました。
😢
😢
🥺
海が見えるところまで上がってきました。
私はここで誓ったんです。
『ここで起きたこと、どのような理由で起こったかは
一旦置いておいて
何も知らない人があの日まさか
心癒される存在(海の景色)に襲われるとは
思っても見なかったと思います。
犠牲になられた方の分まで
私はこれからも私なりに全力で生きるし
後世にそれを伝えていきます。』
改めて自分はたくさんのいろんな方の犠牲の上で
生きていると感じました。
私がご飯を食べられるのも朝起きて手洗い・うがい・排泄ができるのも誰かの時間や労力があってのこと。
当たり前だと思っていることに
感謝する心の余裕と余白、時間をたっぷりとれる人生にさて行きたいです。

実際に行ってみると人それぞれ感じることがあると思います。
映画を見て感動して涙するものいいですが、
こう言った場所に足を運び
亡くなられた方の想いを受け継ぎ自分の人生に活かす決意をすることも素敵なことだと思います。

私個人は、地震は自然に発生することもあるし、人工的に発生させることができるものだと考えています。
現在、庶民の日本人である私が知り得る情報には限りがあり、真の真実はわかりませんが
このようなことが今後ないようにするために
具体的にどうすればいいのかわからなく思う時もあります。

戦争が起きないようにという意思で投票で野党に入れてもDSサイドが怒り、また大きな災害を引き起こされる可能性が高まる。

かと言って与党のまま続けばどんどん軍事の株主が儲かるように戦争への道のりが加速する。

とても今の私にとっては難しいことです。
しかし、人として正しい方向は理解しているつもりです。

自分に変えられる部分だけにホーカスして
自分のできる限りのことはしてあとは天命を待とうと思います。
『人事を尽くして天命を待つ』
これに限るのではないかと思います。

3.11を忘れない。
いつ自分がそのような立場になるかわからないと思います。
世界で起こること全て、自分の身の回りで起こり得ること。
私はそう考えています。

幸せな毎日に感謝しております。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます😊
また今度お会いしましょう^^ではでは

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