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詩人、河村悟

『純粋思考物体』著者、河村悟プロフィール

1948年、八戸市生まれ
1977年 文芸誌『月の牙』発刊
翌年、米国「ニューヨーク・アートディレクターズ・クラブ賞」(出版部門)受賞
1984年 詩集『スピリチュアルタイクーンの為の舞踏メモ』メルクリウス社
1986年 詩集『聖なる病い』思潮社
1994年「マニフィカト」「弓と花束」――翻訳掲載、仏『N.R.F』(新フランス評論)ガリマール社
1995年 詩画集『毛深い砂漠を、横切って――。』(画・高松衣緒里)未来工房
2001年 レクチャー記録『詩人を天上から引きずり堕ろせ』スタジオ・ポエニクス
2002年『肉体のアパリシオン――土方巽『病める舞姫』論』クレリエール出版
2003年 詩集『目覚めると雷鳴の巣のなかにいた』上・下巻 ニ・ニ・セ・フィニ 叢書
2006年 詩集『黒衣の旅人』書肆あむばるわりあ
2015年『舞踏、まさにそれゆえに ――土方巽 曝かれる裏身体』現代思潮新社
2017年 句集『弥勒下生』七月堂
2020年 詩集『涅槃雪抄』七月堂
2022年 『純粋思考物体』テテクイカ

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