【ウェビナー告知】1/16(Mon)「 胸スポンサー獲得の原点! 相手を『自分ゴト』にさせる向き合い方とは?」左伴繁雄(カターレ富山代表取締役社長)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.44
「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」
そんな思いから2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2023年には、3年目を迎えることとなりました。
前回のハフコミウェビナーは、株式会社SPLYZA代表の土井寛之さんが登場。さまざまな部活動や教育現場で導入されているアプリ『SPLYZA Teams』の活用方法、そしてハーフウェイクラブでの展開例についても語っていただきました(内容につきましては、こちらのレビューをご覧ください)。
そして2023年最初のウェビナーは1月16日(月)に開催。特別講師は、カターレ富山の代表取締役社長でハフコミのアドバイザーでもある、左伴繁雄さんを1年ぶりにお招きすることとなりました!
【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・カターレ富山のファン・サポーターの方
・左伴社長の考えるクラブ経営に興味がある方
・現役のクラブ社長の本音を聞いてみたい方
・「自分ゴト」という言葉にピンときた方
カターレ富山といえば、最近こんなうれしいニュースがありました。
左伴さんが富山の社長に就任して2年目となる昨シーズンは、残念ながら胸スポンサー企業がない状態で戦うこととなりました。新シーズンは2年ぶりに胸スポンサーが埋まり、しかもそれが「YKK AP」に決まるとは!
県内随一の大企業であり、北陸電力とともにクラブのルーツでもあるYKK AP。胸スポンサーに戻ってくるのは、2017年以来のことです。「胸スポンサーを埋めるのは(ファン・サポーターとの)公約でしたから、ほっとしています」と左伴さん。それが実現した大きな要因は、果たして何だったのでしょうか?
左伴さんが挙げたキーワードが「自分ゴト」。スポンサーであれ、行政であれ、ファン・サポーターであれ、そしてクラブで働く社員に対しても、常に「自分ゴト」にさせることが重要、というのが左伴さんの考え方。そして、それはクラブ経営のみならず、さまざまな仕事にも通じるとのことです。
今回のウェビナーは「相手を『自分ゴト』にさせる」をテーマに、左伴さんに語っていただきます!
ウェビナーは2部構成。第1部では、今回のYKK APを胸スポンサー復帰を事例に、左伴さんが考える「自分ゴト」の重要性について語っていただきます。そして第2部では、この「自分ゴト」を会員の皆さんが抱えている課題に当てはめながら、相手との向き合い方について左伴さんにアドバイスしていただきます。
なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。
「胸スポンサー獲得の原点! 相手を『自分ゴト』にさせる向き合い方とは?」左伴繁雄(カターレ富山代表取締役社長)
全国津々浦々のさまざまなカテゴリーでサッカーに関わっている方々(クラブ関係者やファン・サポーターなど)、あるいはスポーツビジネスに関心のある方々を「つなげる」ことがハフコミの一番の強み。そのメインコンテンツが、月に一度、外部から特別講師をお招きするハフコミウェビナーです。これまでのウェビナーの内容は、こちらからご確認いただけます。