【ウェビナー告知】10/10(Mon) 「Jリーグ百年構想クラブを理解すると何が見える?」村山勉(ヤンマーホールディングス株式会社スポーツビジネス室室長)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.38
日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。
Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。
ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略)。
前回のウェビナーは、アビスパ福岡マーケット開発部/営業サポート部副部長の佐川諒さんをお招きして9月19日に開催。「クラブで“ゼロからイチを作る”ためのヒント」というテーマでお話いただきました。内容については、五十嵐メイさんによる、こちらのレビューをご覧ください。
いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。
次回のハフコミウェビナーは10月10日(月・祝)に開催。ヤンマーホールディングス株式会社スポーツビジネス室室長の村山勉さんを特別講師にお迎えします。
村山さんの所属する部署のお仕事は、ご本人いわく「サッカー7割、ゴルフ2割、ヨット1割」。サッカーについては「7割がセレッソ大阪、残り3割が海外サッカーのスポンサー」とのこと。そんな村山さんの前職はJリーグ。クラブライセンス事務局のマネージャーとして、メディアにもたびたび登場しています。
今回のウェビナーのテーマは「Jリーグ百年構想クラブ」。将来のJリーグ入りを目指すハーフウェイクラブにとって、最初の関門となるのが百年構想クラブのライセンスです。Jを目指すための「助走期間」として設けられた、この百年構想クラブを理解することで、どんなものが見えてくるのでしょうか?
今回のハフコミウェビナーも2部構成。第1部では、百年構想クラブという制度が生まれた背景や、これをクリアしてきたクラブの共通点など、普段なかなか聞けない「ライセンス」の本質について村山さんに語っていただきます。そして第2部では、これまでのお仕事のご経験を交えながら、会員の皆さんの質問にお答えしていただく予定です。
「Jリーグ百年構想クラブを理解すると何が見える?」村山勉(ヤンマーホールディングス株式会社スポーツビジネス室室長)
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