【ウェビナー告知】7/11(Mon) 「Jクラブ数が60になったら日本サッカーのピラミッドはどう変わる?」大河正明(びわこ成蹊スポーツ大学学長)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.32
日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。
Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。
ハフコミでは毎月、魅力的な特別講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きした方々は以下のとおり(敬称略)。
前回のウェビナーは、6月13日に開催。南葛SCマーケティング部部長、えとみほ(江藤美帆)さんをお招きして「ハーフウェイクラブがJリーグに行く前に考えてほしいこと」というテーマでお話いただきました。内容については、五十嵐メイさんによるこちらのレビューをご覧ください。
いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華な特別講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。
次回のハフコミウェビナーは7月11日に開催。びわこ成蹊スポーツ大学学長の大河正明さんを特別講師にお迎えします。
大河さんといえば前Bリーグチェアマンであり、Jリーグ常務理事やJFA理事などを歴任。Jリーグ時代には、J3リーグの設立やJリーグクラブライセンス導入など、現在につながる重要な制度設計に深く関わってこられました。日本サッカーのピラミッドの中腹にこだわってきたハフコミにとって、これほどふさわしい特別講師はないと自負します。
今回のハフコミウェビナーも2部構成。第1部では、Jクラブの数が60を超えてからのハーフウェイカテゴリーへの影響について、現時点で考えられることを大河さんと語り合っていきます。そして第2部では、JリーグとBリーグ両方の知る立場から、会員の皆さんの質問にお答えしていただく予定です。