なぜ男は社会人になると死んだようになるのか真剣に考えてみた。
ごきげんよう
男磨きの教科書です。
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なぜ男は社会人になると死んだようになるのか考えてみた。
俺は今社会人として、平日は働いている
どこにでもいる会社員の一人だ
ある業界最大手で働いているのもあって、沢山の人がいて
取引先も知名度。規模ともに大きい企業ばかり
でも知名度と規模のデカさが大きい会社ほど、そこで働いている社員って死んだような顔をしている
元気がない
覇気がない
明るくない
常にイライラしている
どこか不安そうである
そんな人が9割だ
電車にのっていると感じないだろうか？
みんな疲れている
下をみている
姿勢が悪い
元気なさそう
老けすぎじゃない？
そんなふうに感じないだろうか
俺はずっと感じている
この人生き生きしているって思えた会社員って一日一人いるかいないかって感じ
これは大げさでもなんでもない、事実だ
なぜ日本ってこんな感じなんだろうか？
学生時代はあんなにも明るかったのに、社会人になった瞬間
暗く死んだようにみんな生きている
大学時代の友人と久しぶりにあってみたら、別人になっていたなんてよく聞く話だ
俺も全然ある
なぜなんだろう
俺はこの疑問を少し考察してみた
理由①シンプルに仕事が楽しくない
これが一番大きいのかもね
あなたは仕事をしている自分が好きだろうか
朝起きたときに、よっしゃ会社にいきたいと思えるだろうか
恐らく前向きに思える男性なら、このnoteを読む必要はないのかもしれない
しかし、世の中の8割の男性が自分の仕事をすきじゃない
嫌いややっている。
辞めたいと思っている
転職したいと思っている
時間があれば仕事のぐち
上司のぐち
待遇の愚痴
こんなとこじゃないだろうか
そしてこのいやいやな仕事が週5でほぼ一日を埋め尽くしている
そりゃ元気なくなるよ
そりゃ活力なくなるよ
理由②
ストレスフルな生活を送っている
上司から毎日暴言をはかれる
周りから相手にされない
満員電車に1時間以上
通勤時間が長い
自分を否定される
ばかにされる
セクハラされる
自分の居場所がないと感じている
自分の苦手な分野をやっている
自分の長所が活かされていない
自分の存在意義を感じられない
そんな生活をおくっていたらだれだって、そうなるよ
生き生きしないよな
理由③自分の時間がなくなった
これけっこう大きいじゃないかな
自分の趣味の時間がなくなった
一人の時間がなくなった
やりたいことができなくなった
朝起きた、仕事にいったら、帰ってくるのは夜遅い
家にはただ寝に帰るだけ
そんな人
楽しいことが日常生活からなくなってしまった
自分から能動的に動けなくなってしまった
平日働きすぎて、土日はくたくた
働くために生きているのか
生きるために働いているのかわからない
自分が楽しめる時間・世界がなくなった
理由④自分の将来が見えてしまった
自分の数年後の世界が見えてしまった
これって結構メンタルにくる
俺って頑張ってもあのレベルかって
おれの将来って、○○部長、○○課長と同じなんだって
やっていることが○○なんだって
給料が○○くらいなんだって
未来がわかってしまった
そうなると毎日のモチベーションがなくなる
だからやる気も起きない
理由⑤自分が仕事以外に打ち込めるものがなくなった
これ意外と、でかいよね
仕事が忙しいと、趣味の時間もなにかに打ち込むことも難しくなっている
仕事をしていれば、暇じゃないし
必要とされている感覚は得られる
でもふとしたら、自分から仕事をとるとなにも残らないことに気が付く
そしてそれが恐ろしい
なぜなら空っぽな自分と向き合うことになるから
仕事第一の人生になってしまった
俺の人生このままでいいんだろうか
このまま死ぬんだろうか
理由⑥単調な生活に嫌気がさしている
毎日きまった時間におきて、きまった電車にのり
きまった弁当を買い、決まった業務につく
決まった人と話
決まった時間に会社をでる
そして決まった時間に寝る
これを週に5日繰り返す。土日を迎える
そしてまた同じ日を繰り返す
これに絶望しているから
自分の生活に喜びもなく、驚きもなく、楽しさもなく
ただ目の前のことをひたすらに繰り返す生活
この生活に飽き飽きしている
あなたはあてはまっていただろうか？
俺もこの５つ全てあてはまっているとしたら、病んでいるだろう
まちがいなく、今の覇気はない
まちがいなく活力もない
まちがいなくかっこよくない
断言できる
次のnoteで、社会人が日常を楽しくする方法を話していきたい
俺が実践していることも混ぜながら、はなしていく
ほな。
本気で非モテの人生を変えたい人だけ見て
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