2台もちについて適当に語る

あけましておめでとうございます。今年は新年を穏やかに迎えられそうです。
新年一本目は最近思っていることを軽く言語化していくゆるいものにします。
今年も記事をたくさん、楽しみながら書いていきたいですね。

スマホにタブレット、イヤホン。現代に必須のデジタルデバイス達は多くの人が持っていることだろう。しかし、だいたい一つなのだ。スマホ一台、iPad一台、イヤホン一個、パソコン一台。私はそんな一台持ちの方々に、2台持ちを勧めたい。

なんで2台もいるんだ、金だけかかるだろう、そんな意見もあるかもしれない。しかし、バッテリーの観点から考えるとどうだろうか。一台しかない場合、バッテリー残量が低下したり無くなった場合やりたいこともできなくなってしまう。
充電しながら、と考えるかもしれないが、充電しながらの使用は想像以上にバッテリーへの負荷が大きい。特に夏場や重い作業においては。結果的にデバイスの寿命を縮め、買い替えの頻度を上げて余計なコストがかかってしまうのである。

2台持ちすれば、片方を充電している間にもう片方を使う、というやり方ができる。そもそも物理的にバッテリーが2台分になるため効率もいい。まあこれは事実でもあり、建前でもあるのだが。
ガジェット好きの宿命的な側面もあるだろうが、（これが本音）同種のデバイスが一つしかないとどうも落ち着かない。万が一のことを考えてしまうし、何よりサブデバイスを買いたい衝動がことあるごとに襲ってくるのだ。この物欲を抑えるのは相当な覚悟がないと難しいだろう。

一回2台持ちをしてしまうとその快適性にハマってしまう。最近ではガジェオタに限らず若年層を中心にスマホ2台持ちをする人が結構増えてきているらしいが、いい流れだなあと個人的には思っている。

みなさん、2台持ち沼へ一緒にハマるのはいかがだろうか