スパルトT5が全然効かない?その理由実は・・
どうも!テストステロン研究科の井上です。
今回は私井上が愛用しているサプリメントについてのお話です。
以前最強のテストステロンブースターとして紹介した成分であるLJ100。そんなLJ100を豊富に配合した男性向けの活力パフォーマンスサプリメントが「スパルトT5」です。
スパルトT5は私も既に半年以上愛用しているお気に入り。もちろん周りの友人にも紹介している程。
既に筋トレ仲間や妊活に取り組んでいる友人や衰えを感じている事に嘆く同量など、10名以上は周りでもスパルトT5を利用しています。
周りのスパルトT5利用者のうち、ほとんどは効果に十二分に満足しているのですが、先日ある一人からこんな事を言われました。
「スパルトなんだけどさ・・なんか効かないっぽい?他の活力サプリ試したほうがいいかな?」
そいつはスパルトT5を飲み始めて2か月目なのですが、思ったより効かない事に悩んでいるらしいんです。
そんな事もあり今回はスパルトT5は本当に効かないのか?それとも効かないのには別の理由があるのか?
そのあたりをテストステロン研究科目線で調査していきたいと思います。
スパルトT5を他の男性用サプリと比較すると
まあ一番気になる点ではありますよね。
効く、効かない以前に他にスパルトT5よりも良いサプリがあれば、そちらを利用したほうがいいので(笑)
結論から言ってしまうと、現時点(2020年11月現在)ではスパルトT5を上回る活力系のサプリメントはない!と断言出来る。
理由はいくつかあるけど、一番の理由はやっぱり中身(配合成分)です。
そもそも私がサプリメントを選ぶときに重要視しているのは中身に対してのコストのみ。
実際男性向けの活力サプリのほとんどは値段だけ立派で中身はニンニクやスッポン、マムシなどなんの根拠もない効かない食材をただ詰め込んだだけ。
江戸時代ならまだしも、今は一人一台スマホを持っている令和ですよ!少しググればニンニクやスッポンなんかの食材には男性としての能力を復活させる効果などない事は一瞬で分かります。
もちろんそんな効かないサプリを売るメーカー側にも腹が立ちますが、購入する側のリテラシーの低さも問題ですよ。
スパルトT5を周りにもおすすめしている理由は男性としての機能(衝動や立ち、欲求など)に科学的にアプローチ出来る成分を配合しているからです。
例えば男としての欲求とはテストステロン量が年齢や生活習慣によって減退する事が原因と言われております。
また、立ちが悪いのは血管の状態が老化もしくは悪化して、伸縮性が悪くなっている事が原因。伸縮性が悪いと興奮した時に十分な血液を下の方に送り込めず、立たない・・というメカニズムです。
他の効かないサプリがただただ栄養を詰め込んでいるのに対して、スパルトT5はそれぞれの原因に対してしっかりと対策をしています。
例えばテストステロン量低下による活力や漲りの減退には、LJ100と呼ばれる特許成分を採用。LJ100はロングジャックと呼ばれる植物の根の抽出物で、継続摂取する事で遊離テストステロン量を46%以上も増やす効果が確認されています。
また、下半身の立ち改善に効果的な特許成分であるランペップと呼ばれる成分も配合。血管の伸縮性を高める一酸化窒素の分泌を促進する効果が確認され、特許を取得。
さらにスパルトT5は、このLJ100とランペップのいずれもしっかりと推奨量を配合している。つまりメーカーとして有効性と安全性が高い最適な量を含んでいるんです。
ランペップとLJ100の両方の配合しているサプリメントは日本国内にはないし、何よりもそんな最先端の原料をこの価格で提供している点にも驚きです!
少し長くなってしまいましたが、スパルトT5は他のサプリと比較するまでもなく優れている。もちろん海外のサプリに目を向ければ、スパルトT5に負けない物はいくつかある。
ただし、日本国内という意味であれば、「スパルトT5でダメなら他のサプリじゃ絶対無理!」と言える程優れているんです!
じゃあ、なんでスパルトT5を飲んでも効かない・・効果がない・・そんな事を感じる人がいるのでしょうか?
そのあたりを解説していきましょうか。
スパルトT5が効かない理由とは
スパルトT5が効かない・・
それは実は全然あり得る事でもあります。そもそも100%効果を発揮してくれるサプリなどありませんし、副作用のリスクを伴う薬でも効果がない場合はあります。
ただしこれから説明する事を気を付けるだけで、スパルトT5が効かないと感じている人の多くは実感出来るようになるはずです。
効かない理由①睡眠不足
スパルトT5が効かないと感じる理由一つ目は睡眠の質や量が十分ではないという事。
男として魅力的な肉体や精神はもちろん、夜の方のパワーを維持するうえで、睡眠は絶対無視してはいけない要素です。
先ほども説明した男としての漲りの源であるテストステロンですが、実は睡眠とは非常に密接に関わっているんです。
実際に睡眠不足(睡眠時間4時間以下)が1週間続いただけで、テストステロン量が15%も低下した事例も確認されています。これは年齢にすると約10~15歳程度の加齢に匹敵する程なです。
いくらテストステロンを増やすLJ100を配合したスパルトT5でも、睡眠不足が続いているようでは、その効果が相殺されてしまう可能性は十分にあり得ますね。
基本的には一日7時間の睡眠かつ、毎日出来る限り同じ時間に就寝、起床するクセを付けるのがおすすめです!まじで睡眠は大事なので!
効かない理由②飲むタイミングが間違っている
スパルトT5が効かない、満足出来ないと感じている人へのアドバイス2つ目はタイミングについて。
基本的にスパルトT5に限らず、サプリメントにはゴールデンタイムという物が存在します。
もちろんサプリのタイプによってもベストなタイミングは異なりますが、スパルトT5のようなアミノ酸やテストブースト系の成分を豊富に含んだサプリは夕食2時間後の就寝前。
胃に物が入っている状態だと、スパルトT5に配合されている成分の吸収が阻害されてしまいます。
また、就寝前が良い理由としては男の活力の源であるテストステロンとは就寝中に分泌されるからなんです!つまり相乗効果でより体感し易くなるという事。
効かない理由③即効性を求めすぎている
これはスパルトT5が効かない理由というよりは勘違いに関する事。
そもそもスパルトT5は医薬品ではありません。
男として高い能力や活力に必要となる栄養を摂取し、根本から悩みを解決するためのサプリメントです。
つまり飲んで直ぐに効果を期待しても意味はありません。
LJ100やランペップ等も非常に高い効果が確認されている成分ですが、いずれも3か月前後の継続によって有効性が確認されています。
スパルトT5もまずは3カ月間飲んで変化を感じてみる事をおすすめしますね。
効かない理由④薬の副作用
ご存知でしょうか?
実は一部の薬を飲んでいる人は男としての能力が低下し易いんです。もしかするとスパルトT5が効かないと感じている理由は薬の副作用にあるかもしれません。
男性機能の専門クリニックである浜松町第一クリニックによれば、薬と男性機能の関連性について次のように説明しています。
抗うつ剤や安定剤、睡眠薬、向精神薬などを服用している場合には、薬剤性E〇の可能性が十分にあります。(引用:浜松町第一クリニック)
特に若い男性は注意が必要なようですね。
20代の若い世代で精神安定剤や抗うつ薬・睡眠薬・向精神薬を服用している方がE〇の症状を訴えている場合や、降圧剤や高脂血症治療薬、胃潰瘍治療薬などを長期に服用している方は薬剤性E〇を疑うようにしています。(引用:浜松町第一クリニック)
スパルトT5が効かないと感じている方は、自分が今飲んでいる薬などを調べてみる事をおすすめしますね。
効かない理由⑤慢性的な疲労やストレス、ケガ
最後は肉体的な疲労や慢性的なストレスなど。
ケガや病気、疲労など、体の状態が衰えていると、生存本能が優先されるため、体に存在するエネルギーが優先的に回復に回されます。
また、慢性的なストレスなど精神面の状態も大きく影響します。
ストレスを抱えている状態=コルチゾールの分泌が挙げられます。
コルチゾールとはストレスホルモンとも呼ばれており、テストステロンの分泌を抑制する働きをしてしまうのです。
つまりスパルトT5に配合されているLJ100等の効果を相殺してしまう可能性が十分に考えられるのです。
ストレスホルモンのコントロールは非常に困難ですが、出来る限り体を動かす、質の良い睡眠を取るなどを意識しましょう!
スパルトT5が効かないと感じたら
スパルトT5に限らず全てのサプリに言えることですが、100%効くなんてことはありえません。
スパルトT5だって効く人もいれば効かない人もいるでしょう。
ただ一つ言える事はスパルトT5は他の活力サプリと比較した時に、最も学術的な根拠に基づいた開発をされているという点。
そのため、まずは今回紹介した効かない理由を参考に、飲み方や生活習慣の改善をしつつ、一定期間継続して様子を見る事がおすすめ!
これは個人的な感想になりますが、スパルトT5で変化を実感出来ないのに他のサプリで効果を得られる可能性は非常に低いように思えます。