細川 哲星 | NEWSON&COMPANY,Inc.

"自然と共に暮らす" をテーマに、やわらかな居場所をつくる株式会社…

細川 哲星 | NEWSON&COMPANY,Inc.

"自然と共に暮らす" をテーマに、やわらかな居場所をつくる株式会社ニューソンアンドカンパニー代表🌳いままでにない観光体験をつくる株式会社イマーシブ・ラボ代表🥼京都の里山に移住して2年目⛩️

マガジン

  • ほぼ毎日エッセイ

    #マイルール 1.ほぼ毎日投稿すること  - 例えば、かけない日があったとしても次の日には反省してほぼほぼ毎日投稿する  - ほぼ毎日書くことで自分自身に自信を持つ 2.ありのままを書くこと  - いいね!をもらいたい、シェアされたいという欲から離れ、ありのまま、そのままの自分として書く  - 自分の"素"や"意思"や"意見"など"アーティスト性"を記録する感覚で書く

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NEWSON&COMPANY,Inc. 代表取締役社長 細川哲星 プロフィール

プロフィール(日本語) 細川哲星 株式会社ニューソンアンドカンパニー代表取締役 株式会社イマーシブ・ラボ代表取締役 一般社団法人日本デジタルノマド協会 幹事 デジタル庁 シェアリングエコノミー伝道師 デジタル推進委員 観光庁 新たな旅のスタイル アドバイザー ワーケーション推進事業コーディネーター 子育て世代も参加可能な業務型ワーケーション実証事業 伴走支援者 デジタルノマド受入に向けた環境及び体制整備に関わる実証事業 伴走支援者 総務省 地域情報化アドバイザー 地域力

    • アメリカ3週間の滞在で感じた"日本の貧しさと豊かさ" について

      アメリカ(LA、NY、HI)から帰って参りました。3週間ほどの滞在中、ご迷惑をおかけした皆様、大変失礼いたしました。。明日より通常モードになります🙇 TOPの写真はNYのサイケデリックなサウナ「Bathhouse(バスハウス)」です。めっちゃよかった。。視察したものなども後でまとめて書きたいですが、まずは、アメリカに3週間滞在した、ざっくりとした感想を書いておきたいと思います。 貧しいな、ニッポンコロナ前にも1.5ヶ月ほどアメリカに滞在していましたが、ニュースなどでよく見

      • DAO型シェアリングエコノミー:プラットフォーム協同組合について考える

        最近流行りまくっているDAO型の組織。DAO(分散型自律組織)とは?というのは以下のnoteでお示ししたので、既知でない方はぜひご確認いただきたい。 DAO型のシェアリングエコノミーを考えるとき、パッと思いついたのか「プラットフォーム協同組合主義」について。今日はDAOの流行に乗って、プラットフォーム協同組合主義を、私見たっぷりで解説していきたい。 プラットフォーム協同組合主義とはなんぞやまず、シェアリングエコノミーと聞いて、すぐに思い浮かぶのは、UberやAirbnb、

        • "悲しい"の敵は"暇である"こと〜死と仏教哲学〜

          実は、先日、幼い頃から可愛がってくれた叔母がガンでなくなり、自分自身、久々に『死』について向き合っている。だから、あえて、というわけではないが、今の気持ちを書き留めるようにして、記録してみようと思う。気分が悪くなりそうな人はこの辺りで読み進めないことをお勧めする。 --- 僕の先祖は、代々、仏教の曹洞宗という宗派の僧侶だ。祖父も、父も、お坊さんである。一応、僕で十三代目ってことになっているらしい。僕も例に漏れず、社会に出る前に、半年間、山寺に籠って修行をした。僕も今でもた

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        • ほぼ毎日エッセイ
          14本

        記事

          DAO(自立分散型組織)について

          DAO(自立分散型組織)と、ホラクラシーと、ティールの違いについて、考えてみた。特に「経営者がいない」「関係人口へのインセンティブ設計」のあるなしが特徴になってくる。 どんな組織でも、二人組でも、どっちかが兄で弟になり、少なからずリーダーのようなものは生まれてくる印象がある中で、経営者がいない組織というのはどんな組織だろう。 『最高のリーダーは何もしない』という見聞きするが"何もしないリーダーがいる"ということで、本当にいない組織とはありうるのだろうか。最もイメージし

          DAO(自立分散型組織)について

          地方自治体におけるWEB3.0:妄想編

          WEB3.0を学ぶ中で、妄想してみた。市長がいない未来、想像もつかない本物の民主主義っぽいなぁ。 day10

          地方自治体におけるWEB3.0:妄想編

          ロンドンハーツで陣内とバカリズム、芸能界の組分け話

          2021年2月15日に放送されたテレビ朝日のロンドンハーツという番組の「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら・・・」企画がおもしろかった。 今回は、お笑い芸人バカリズムと陣内智則の会だった。楽しそうに呑みながら会話している中で、"芸能界での組分け"が話題に上がった。 こんなグループに分かれるよねぇ〜という話をしていた。 なるほどなぁと思い、パッとビジュアル化してみた。僕は芸能界にはいないけど、右下の鶴瓶組にいたいなぁ。 day9

          ロンドンハーツで陣内とバカリズム、芸能界の組分け話

          京都なう、ネオ系立ち食い蕎麦屋のsuba(すば)へ

          京都にいます。先日、2021年12月31日オープンした京都市下京区の立ち食い蕎麦屋suba(すば)に行ってきた。"ネオ系飲食店"の代名詞にもなっている「炭火焼く鳥ソリレス」「sour」といった人気店を展開しているグループが経営している。 "ネオ系"というのは、私なりの解釈だと「どこか懐かしい部分を残しながら、次世代向けにバージョンアップされている」という概念。 "ネオ系店舗"の特徴は、カジュアルなデートに使えたり、清潔感があり、料理も小さめのポーション、席数があまり大箱過

          京都なう、ネオ系立ち食い蕎麦屋のsuba(すば)へ

          観光業は平和産業

          「旅行は平和へのパスポート」というのを度々、見聞きすることがあるが、こんな今だからこそ強く感じる。 ---- 昔、JICAの職員の方と会食をした。その方は、将来、国を背負うような優秀なアフリカ諸国の若手の方々を集め、広島にご招待するというミッションを担当されていた。なぜJICAがそんなことをするのか、当時の僕は少し不思議に思い、質問してみた。 「これは平和のためなんだよ」と。 もう少し説明が欲しくなった。ピンとこない。 「一度行った国には、想い入れができる。何か揉め

          自然と人は、地続きで繋がっていてほしい。アートのお話。

          普段生活していると自然と人間の間には大きな壁があるように勘違いしてしまう。そして同様に、自分と他人、組織内と組織外、ネットやテレビのこちら側と向こう側、他国と自国、、、などなど、大きな壁がいかにもあるように感じてしまう。 本当はすべてが地続きで繋がっていて影響しあっているのに見えない壁があるようになぜか思ってしまう。お店やスーパーの食材が突然そこに当たり前にあるようになぜか感じてしまう。 「本当は全てが繋がっているんだよ」と、優しくそう思わせてくれるアーティストたちがいる

          自然と人は、地続きで繋がっていてほしい。アートのお話。

          周りにどれほど見苦しいと言われても、青春は終わらない方が良い by チームラボ 猪子寿之

          10年ほど前の、2012年7月15日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』にて、当時35歳だったチームラボ株式会社猪子寿之氏がそう言っていた。 当時から、猪子さんのファンで、本当にそうだなぁと今でも心に刻んでいる。 10年前22歳だった僕も今は32歳。まだまだやりたいことがたくさんある。 day5

          周りにどれほど見苦しいと言われても、青春は終わらない方が良い by チームラボ 猪子寿之

          さっき「コミュニケーションオバケですね」と褒められたけど、聞きたいことある?(笑

          「さすがコミュニケーションオバケ!」と一緒にお仕事させていただいている方から評価いただいた。この前も「Give &Giveの人」とご紹介いただいたこともあった。すごく嬉しかった。 僕はコミュニケーションオバケなのか? はっきりいって自覚はない。 違うのではないかと思う。 ただ、ご評価いただいていることは大変喜ばしいことなので、素直に喜んでおくとともに、僕が思う「この人、コミュニケーションオバケだなぁ」な人の特徴について、考えてみたいと思う。少しは近づけたらいいなぁ。 1

          さっき「コミュニケーションオバケですね」と褒められたけど、聞きたいことある?(笑

          世界最大の広告会社WPP・2022年100のトレンド予想、その感想

          昨日は徹夜をしてしまいました。何かに追われていたわけではなく、世界最大の広告代理店のWPPグループが毎年出している2022年100のトレンド予想「The-Future-100-2022」を読み込んでしまったからです。 深夜の2時くらい、諸々のことが終わり、さぁ布団に入ろうかとしたところ、ふと「そういえば、2022年版をよんでないなぁ」ということに気づき、資料を取り寄せダウンロードしたのが間違えでした。。 おかげで本日はフラフラ。。今日は、このほぼ毎日エッセイを書き終えたら

          世界最大の広告会社WPP・2022年100のトレンド予想、その感想

          現代版"祈る・おがむ"を考える時

          寒い冬はサウナが最高!!ということで、今日はサウナの話を少しだけ。 このあいだ、サウナに入っているとフジテレビ系列「セブンルール」という番組がサウナ室で静かに流れていました。「セブンルール」を知らない人のために少しだけ説明しておくと、絶賛活躍中の女性に密着し"7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の人生感を映し出すドキュメンタリー、いわば、女版情熱大陸のような番組で。 僕がサウナでみた回は、AI関連スタートアップ企業を経営している女性の会だった。東大卒で、アメリカ

          現代版"祈る・おがむ"を考える時

          ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う

          写真は、今朝いった京都の「サウナの梅湯」。朝早くからほぼ満席状態。タトゥーを入れている兄ちゃんが、あたたかい湯船に浸かりながら、壁に貼られた銭湯スタッフのエッセイのような日記のようなものを読んでいた。僕も湯船に浸かりながら、その日記を読んでみた。今、風呂から上がり、このブログを書いている。その日記の内容については全く思い出せないけど、心も身体もなんだかほっこりしたのは覚えている。 --- 今日から、ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う。まずはSNSで拡散はせず

          ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う

          銭湯サウナ、その『ヌシ(主)』は、最高の観光コンテンツと見たり

          僕は銭湯が大好きである。そしてサウナも同等以上に大好きである。そして、自身を含めサウナブームを楽しむ若者たちも、長年銭湯やサウナに通ってこられた地域のおじいちゃん、おばあちゃんも、サウナを愛する人たちとはみんな友達になりたいと思っている節がある。 長年続く銭湯の多くには『ヌシ(主)』という存在がいる。『ヌシ(主)』というのは、銭湯を愛し、長年銭湯に通う、地域のおじいちゃん、おばあちゃんたちのキング・オブ・キングのことである。各銭湯にそれぞれ特徴を持つ『ヌシ(主)』がいる。こ

          銭湯サウナ、その『ヌシ(主)』は、最高の観光コンテンツと見たり