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ボーダーとフレネミーとガスライティングする人

ボーダー、フレネミーとガスライティングする人をはたから見て分析したこと。

ボーダー:最初は良好な関係で仲良くなる。どこかのタイミングで理想化から急転落で悪人にされる。特に恋愛感情がお互いある場合厄介になる。例えばこちらは気を使って対応したことでも期待を裏切られたと思うと、180℃違う態度になる。本人からは無視や怒りの態度を見せられるが第三者を通じて好意を示したり、じっと見てきたり、何をしたいのかが分からないまま時間が過ぎる。自分が新しい生活をはじめて別のコミュニティが出来てもボーダーはターゲットがテリトリーにいると思いひたすらこきおろしと試し行動を行う。また風評被害も多々発生する。風評被害は多くの嘘が含まれる。距離を取れば近づいてくる。完全に断絶しようするとたちまちターゲットの人間関係を破壊してくる。周囲はどこまで本心でどこから嘘かは分からないし、ターゲットになった人しかそれは分からないことも多い。これがターゲットになった人の苦悩につながる。実際に事実にないことを責められるわけだからだ。ボーダーは投影同一視をしてきて自分がターゲットに思ってること攻撃してることを相手が原因と捉える。ターゲットになる人は真面目で慈愛に溢れた人が多い。時には人に冷たくすることも必要だが、慈愛に溢れた人は自分が特別優しくしてるつもりもないので難しい。ターゲットになった人が別のコミュニティで新しい人脈や交際相手ができても、嘘をついて気を引こうとするボーダーへの試し行動だとボーダーは認識してしまう。
(追記)
ボーダーは興味のない人には興味がないので普通に接する傾向がある。感情を揺さぶられることがないから興味のない人から見ると一般的な人物に見えるようだ。ターゲットにしかその感情は見せないし、ターゲットには自分の感情を全て引受けてもらいたいと思っているようだ。ターゲットがそれを受け取らない場合にどうしても受け取ってもらおうとして極端な行動にでるようだ。試し行動は自分の感情を引受けて欲しい自分を一番大切にしと欲しいという感情だ。通常のコミュニケーションであればお互いのベクトルが合わない限りは成立しないがボーダーは成立させる為に試し行動を繰り返しているように見える。ターゲットの人間関係を破壊するのは自分だけを見て欲しい心の表れかもしれない。

フレネミー:ボーダーの友人がフレネミーだともっと厄介なことになる。私の見てきた状況からするとフレネミーもボーダーと一緒でメンヘラ気質だ。フレネミーの親友がボーダーだとボーダーのターゲットになった人はかなりのダメージを受ける。フレネミーはボーダー友人が特定の人と良好な関係になると嫉妬や自分の支配力が失われることを恐れているように見える。とにかく人間関係が壊れていくのがみたいのだろう。ターゲットには良い顔をして近づいてくる。ボーダー友人のスポークスマンになりターゲットに対しての風評被害を流し続けるが、最後に言うのは私は聞いただけで実際はよくわからないという態度をとる。またターゲットには味方なふりをするし、ボーダー友人にはひたすらターゲットを攻撃するように仕向ける。ガスライティングをするので、次第にボーダーもフレネミーしか信頼できない存在となる。またフレネミーはボーダーのターゲットが別のコミュニティを広げていることを知るとあの人は嘘をついていると話だす。事実だと困るからだ。
フレネミーは相手のより情報を操作し人当たりよく見せるのがうまい。ただ周囲はあまり深く付き合ってないから良い印象を持つが聡明な人からは正体がわかってるから気をつけなければいけない。
フレネミーは自分が日々つまらないからというくだらない理由で動いてるように見える。

ターゲットになる人は優しく聡明で賢い人が多い、全部分かっていても言わないし、同じ土俵にはいないから精神的に壊されても長い期間をかけて自分の教訓にして自己成長につなげる。いくら騒いで事実をねじ曲げても長い年月をかけて信頼を回復していく。優しい人は自己成長して無言でボーダーやフレネミーから去っていくことをしらなければならない。
去られた時に空虚感に襲われてまた別のターゲットを見つけるのかもしれないが‥。


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