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Go To 小豆島!【Day2①】

小豆島旅行のあれこれを綴っています。
本日は2日目の様子をお伝えします。

▼1日目はこちら


Go To 小豆島!【Day2①】

★銚子渓おさるの国

その名の通り、おさるがいっぱいの自然動物園です。

「おさるにエサやりができるよー!」と友人に勧められて、行ってみました。次女と次男がエサやりに挑戦したけど、けっこうな確率でボスザルのトラに食べられちゃった。

周りのおさるたちは、トラから少し離れたところで様子を伺っています。おさるの世界のほうが、上下関係がきびしいね。複雑な気持ちになっちゃった。

エサがなくなったら、手をパーにして見せると、「エサはもう終わりだなー」っておさるたちが理解して、散り散りに去っていきます。かしこいわー。

ちなみに、おさるの国では“萌え袖禁止”です。手を袖やポケットに入れると、エサを持っていると思って襲ってくる可能性があるんだって。グーも危険よ、パーね。


★大坂城残石記念公園

道の駅と併設されていたので、休憩がてら寄りました。

小豆島は古くから良質な花崗岩(かこうがん)の産地で、徳川幕府による大阪城の修築のため、海を超えて、石を運んでいたらしい。何百年も前に、島から大阪へ。すごすぎて、想像もつかない。

ちなみに残石とは、当時、大阪に運ばれることなく島に残ってしまった石のことだそうです。

島内を巡っていると、石材店の看板を多く見かけました。伝統と歴史が今でも受け継がれているんですね。


★島内ドライブ〜福田港(映画ロケ地)

銚子渓を出て、山道を下る


小豆島観音像を遠目に見る


碧い海、白い雲


福田港

福田港は、映画『八日目の蝉』のロケ地になった場所。小豆島はいろんな映像作品のロケ地や舞台になっていて、それを巡るのも楽しい。

個人的に、映画『八日目の蝉』、ドラマ『Nのために』が好きで、ロケ地を目の当たりにすると、めちゃくちゃテンションが上がりました!

「小豆島観光協会」公式サイトより
お借りしました

今回はロケ地巡りが目的ではなかったので、あまり写真も撮れなかったし(車で通り過ぎただけ)、行けなかった場所がまだあるんよなー。もし小豆島に再訪できたら、次こそは!

「二十四の瞳 映画村」で
『八日目の蝉』小豆島展が開かれていて、
これもテンション上がった!
(中央&右の写真が福田港でのシーン)


小豆島の旅もそろそろ終盤です。
次回でラスト更新!

今日はこの辺で。
ではでは、また!


長らく更新できていなかった、『香川を撮る』マガジン。小豆島も香川の風景なので、番外編としてマガジンに格納します。

▼香川歴まもなく5年の「私」が見た、さまざまな風景をお届けしています。現在、お休み中。




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テシマ ユリコ
最後までお読みいただき、ありがとうございます! いただいたサポートでコメダ珈琲へ行き、執筆をがんばります! (なぜか、コメダってめちゃくちゃ集中できる)