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「自分の得意なこと」を夫に尋ねてみたら、新発見があった!
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ リターンズ!に挑戦しています。
本日のお題はこちら!
Day12:自分の得意なこと
ちょいとご無沙汰になってしまいました。
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ リターンズ!、再開していきますよー!
Day12のテーマは、自分の得意なこと。
私の得意なこと……って、なんだろ?あれ?全然思い浮かばない。うーん。
そもそも、得意なこととはいったいなんぞや?と思って調べてみると、このようなことが書かれていました。
「他人よりも秀でていること」
「やっていて苦にならないこと」
「やっていて苦にならない」というのはわかるんだけど、「他人よりも秀でている」という表現に怯えてしまう。私なんて、他人よりも劣っているところだらけだよ……と、ここでも自己肯定感の低さや自信のなさは健在です。トホホ。
自分で考えてもわからないので、とりあえず夫に聞いてみることにしました。そうしたら、このような答えが返ってきました。
①本を読むのが速い
②文章にするのがうまい
③歌がうまい
④考えてから動く
⑤ボーリングがうまい
⑥子どもたちに愛されている
⑦話を聞くのが得意
ほーーーーーーー。
こりゃ、自分で考えてもわからんわ。
この中で、自分でも思いつくことって、①しかないもん。「〇〇がうまい」なんて思ったことない。
特に、文章にするのがうまいだなんて、noteという世界にいたら、これっぽっちも思えないもんね。ちょっと周りを見渡しただけでも、個性のある書き手さんがいっぱい。こんなふうに書けたらいいなーって、憧れや羨望を抱いてしまう方々ばかり。
けれど、少なくとも夫は私に対して、それと似たような感情を持ってくれているということなのよね。不思議だ。本当に不思議。自分のことなのに、自分がいちばんわかってないよ。
⑥⑦あたりもね、本当に予想外の答えでした。まぁ、子どもたちに嫌われているとは思っていないけど、愛されているっていう感覚はなかったなぁ。
私は親が死んでも泣けないような非情な人間なので、自分にもきっと同じようなことが返ってくるだろうなって思っているんです。大げさではなく、最期はひとりで寂しく死んでいくんだろうなと覚悟してる。なので、「愛されてる」とか意味がわからない。
会話が苦手で、話を聞くのが苦手で、だからこそ『聞く習慣』に感銘を受けたりするわけですよ。そんな私が「話を聞くのが得意」?あり得ん。ほんまにあり得ん。
という感じで、夫に得意なことを尋ねてみたものの、全然しっくりときませんでした(笑)
私の得意なことって、ほんまになんなんやろー?結局、答えは見つからず。残念。でも、ま、これを機に自分の得意探しをやってみることにします。
今日はこのへんで。
ではでは、またー!
この記事はいしかわゆきさん著書『書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』の巻末企画、「書く習慣」1ヶ月プログラムに基づいて、書きました。
Day12:自分の得意なこと
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