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どうせなら、うまくディスられたい

中3娘がわたしの二の腕をタプタプしながら、言ったんです。

「ママのココ触ってると、自己肯定感上がるわぁ~」

本来ならば、怒ったりツッコんだりしてもいい場面だと思うんですよ。「なんでやねん!」とか「そこまで太くないわ!」とか。

けど、わたしは怒るどころか、「うまい表現(ディスり方)するなぁ~」と感心しちゃって。「えー、そうかなぁー」なんて、まったくつまらない0点の返しをしてしまったのでした。

うちの中3娘は、このようにハッとさせられる言葉の使い方をするときがあります。それも普段の会話の中で、テンポよく自然に出てくる。我が子ながらめっちゃうらやましい。

こういうのって、センスなのかなぁ?

まぁ、それを言っちゃうと、身も蓋もないんだけど。

生まれ持ったセンスに勝てないわたしは、読む(インプット)⇔書く(アウトプット)をひたすら繰り返して、鍛錬するしかないんだろね。






いざ書き始めたものの、これ以上話がふくらみそうにないので、もう終わりにしようと思います。たとえ、今日のような文字数の少ない記事だとしても、鍛錬の1ページになりますように!


コツコツやってこ。
ではでは、また!





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テシマ ユリコ
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