あきらめないって大事よね〜夫婦の不思議〜 #day34
次女の話です。
以前住んでいた香川の学校で、同窓会が開かれることになりました。同級生はもちろん、卒業した先輩方も来られるみたいで、次女もそれに参加したいと言ってきたのです。
さて、どうするか?
ここは福岡、いちばんのネックは距離です。日帰りは厳しいので、宿泊の必要がある。金銭面や日程(仕事や帰省との兼ね合い)などさまざまなことを考慮しなくてはいけない。
こーしたらどうか?
あーしたらどうか?
家族で話し合うものの、全員が納得できる答えが出ません。次女には申し訳ないけど、わたし個人的には実現は無理だろうと思っていました。
ところが。
翌朝、夫が仕事へ行ったあと、わたしと次女で話していたところ、突如、「この方法はどうかな?」という案が出てきました。
こういうとき、夫は絶対に反対しないのですが、「念のため、パパに許しをもらいなさい」と次女に伝え、連絡させました。
案の定、夫も「わかった」と。
「じゃあ、予約したホテル、キャンセルしとくわ」
なんと、夫はすでに次女のためにホテルを予約していました。「方法」はあとから考えればいい。なんとか実現できるように持っていく、と。
夫婦は二人で一つ、足りないところを補い合えばいいなんて言いますが。
まさに、こういうところはわたしに足りない部分で。
わたしはつい「マイナス」のほうに思考がいってしまう。今回の場合だと、もう無理だとか、あきらめようとか。
夫は正反対で、「プラス」の方向に考える。実現することを大前提として、どうやったらそこまでたどりつけるのかを模索する。
そうやっていつも、グイッと引っ張ってくれるところがありがたいというか。結局、毎回なんとかなってるのが、すごいんだよね。
今回のわたしはたまたまベターな案が思い浮かんだだけで、もし思いついてなかったら、絶対にあきらめてた。
わたしが夫と結婚できたのは、ひょっとしたらこういう凸凹があったからなんじゃないかな?知らんけど。
具体的なことが書けず、わかりにくい記事でごめんなさい!
要は、あきらめないって大事よね!ってことです。
(まとめたら一文で済んだ)
あと、夫婦って不思議よね!
(知らんけど)
ではでは、また明日!
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