こんなことがありました【2024.6】#day4
ボーーーーーッとしている間に過ぎていった6月でした。
振り返りをしようと思って、ここ1ヶ月のことを思い浮かべてみたんですが、これといってインパクトのあるできごとがない。おそらく、ごくごく平凡な日常を生きていたのだと思います。まぁ、それも良きかな。
★引っ越し後、初の図書館 〜心の余裕〜
ようやく「本を読もう」という気持ちが湧いてきた。引っ越し後はまったく読む気になれなくて、たまに雑誌をペラペラとめくるだけで終わっていた。これは心に余裕ができてきたことの表れか？本を読めることよりも、本を読みたいと思えるようになったことが嬉しい。
久しぶりなので、好きな作家さんの本を借りた。湊かなえと宮部みゆき（敬称略）。いつも本を読む前はちょっと気合がいるんだけども、エンジンをかけずともスーッと物語の中へいざなってくれた。おこがましい言い方だけど、さすがだなと思った。
★引っ越し後、初の歯医者 〜相性は大事〜
歯の定期検診に行ってきた。以前通っていた歯医者さんから「あなた、年齢の割に歯の状態が悪いんだから、ちゃんと通って定期的にお掃除しないとダメよ！」と注意を受けており、その旨を話すと、「えー、そんなふうに言われたんですねー！」と少し驚いていた。よくよく考えると、ちょいキツめの言い方な気がする。でも、わたしは全然平気だったし、むしろこの先生のことを信頼していた。これが相性ってやつなのかもしれない。
無事にクリーニングが終わったので、また3か月後忘れずに歯医者に行こうと思う。
★引っ越し後、初の進路説明会 〜自分語りに注意〜
高校進学のための説明会が行われるということで、中学校まで出向いてきた。とある高校の先生がゲストで話をしてくれたのだが、なんと説明会の9割がこの先生の「自分語り」で終わった。
自分の経験をもとに、受験勉強のコツや進学先の選び方を伝えようとしていたのだろうが、時間配分を大幅に間違えてしまったおかげで、自分の経験を語り終わった時点で、持ち時間がすでに残り3分。
「えっ？あと3分ですか？あと30分くらいもらえませんか？」と冗談ぽく進路指導の先生に確認していたけれど、冷静に却下され、肝心な部分が駆け足でほぼ話しきれないまま終了。スマホゲームをダラダラとやってしまったあとのような感覚が、わたしの中に残った。
★引っ越し後、初の求人応募 〜腑に落ちない〜
子どもたちの学校が落ち着くまでは……と、これまで仕事をしていなかったのだけど、そろそろ探してみることに。福岡は都会だから、香川と違って、たくさんの求人があると思っていたのに、どうもピンとくるものがない。
ひとつダメ元で応募してみたのだが、書類選考で落ちてしまった。あとで求人情報を見返したら、100人以上がお気に入り保存をしていて、「これだけ人気なんだもん。そりゃあ40代で時間の融通が効かない主婦なんて、落とされて当然だわなー」と、自分で自分を納得させた。
ダメ元で受けたくせに、受けたあとで「やっぱりやめた方が良かったかも…」なんて思っていたくせに、向こうから不採用を告げられると途端に悔しくなるのはなんでだろう？
★66日ライランに挑戦中 〜継続は力なり〜
6/27～8/31まで毎日noteを投稿する『66日ライティング×ランニング～シーズン2～書く人たちの夏2024』という企画にチャレンジ中。今日で4日目。まだまだ先は長いけれど、引き続きがんばります！
以上、今月の振り返りでした。
7月もどうぞよろしくお願いします！
ではでは、また明日！
暑さに負けず、7月もがんばって書いていきましょー！
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