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パワハラを怖がる人の裏側

ノートでは、手嶋が日々観たり聞いたり、脳を働かせたりした事とかも書いていこうです。

パワハラを怖がっている人たち。
指摘や注意その他諸々、図星を突かれた時に、自分を受け止められず、相手のパワハラと言う事で自分を守ろうとする人たち。

パワハラってものを、手嶋は肯定も否定もなく、なんだそれ?という感覚です。
人格否定をしたら、そんなもん立場が目上だろうが天皇だろうがダメなもんはダメだろ。それはパワハラとは言わず、マナー違反だ。非常識!
自分を認められず素直さを失って起こった現象を、パワハラ一択に収めるのも、残念な思考だと思うんだ。

そんなこと言ってても、パワハラになるやん?とか手嶋の年齢、芸事20年も続けていたら周りは怖がったりなんだり。
若手に触れるのを恐怖する人。
その人たちのほうが僕は怖いですw

捻くれているのでこう考えてます。
そもそも、あなたの言う事が相手に多大な影響を与える事が前提で、かつ、その言葉を受け止めてもらえる前提で、その他の選択をしない前提。

その前提の上にある、言葉でしょそれ。
ヤバいです。自分を誇らしく思うのと、相手を下げるのは違うなぁ。
とんでもなくエゴの上で成り立っていませんか?

そもそもの前提が違くない?と言う疑問です。

相手はアホではないので受け取るも受け流すも、その人の選択であって、影響を与えるかどうかさえも、そもそも相手次第。

パワハラに感じるかどうかは、もう既に【伝え方】とかの問題になる。と思うんです。

なので、相手は取捨選択もできる人。という前提でいくと、普通に注意もできる。アドバイスもしやすい。
パワハラなんてあり得ないと思うんだけど。

芸事の指導にマトを絞ります。
個性豊かに!みたいな風潮が強いですが、履き違えてはいけない。
守破離という言葉は、芸事には当てはまる。

この段階とかをすっ飛ばして、個性だからとかの甘やかしはナンセンス。
そもそも、そこすっ飛ばしたら自分達が何十年かけてきた事を否定するわけで、そんな悲しい事ないですよ。

そもそも、さらに言えば、この守破離の考え方もとにしなくとも、そんな根本的な事を身につける段階で個性が消えるなら、もはやそれは個性でもなんでもないw

やるべきことはやる。
やれてない事は認める。
指摘する。伝える。

どうしてパワハラなんて事が生まれたんだろうと今日は考えてしまいましたw
誰か教えて。パワハラって何よ!

〜2025年1月3日〜
リユースの方の発送のためにスタジオへ。
無事に業務完了。
頭の中ではずっと台本のことが巡っている。
マックを食べて凄まじい背徳感。俺痩せるつもりなのに?と笑えてしまった。
お部屋についにひんやりカーペットからホットカーペットになりました。猫達が嬉しそうです。
あと、今年は絶対耳鼻科に行こう。鼻の調子悪すぎてムカついてきた!

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