継続が力となる。物質だと良くわかる。
連日本番の手嶋です。
今回は少し自慢とともに誇らしくある事をお話ししますので、嫌な気持ちになりそうな人はここで読むのをおやめくださいw
5年前、念願の自社のスタジオを持ち、コロナが襲いかかり。
この自社スタジオBuffSTUDIO
5年を経過して、とんでもないアップデート。
私が舞台をやるとして目指したのが【自社生産】
全てのセクションを自社で完結させる形を生み出す事。
今回、それがようやく形となりました。
脚本演出RE-act
殺陣RE-act
小道具RE-act
大道具RE-act
衣装RE-act
ウィッグRE-act
照明RE-act
音響RE-act
制作RE-act
グッズ制作RE-act
会場RE-act
照明機材RE-act
音響機材RE-act
注目するところは
会場含め、照明おんきょうのセクションが自社となったところ。
ここが、1番費用がかかるんです。絶対に必要なセクション。そして、とても技術としても重要なところ。
今回音響は私が。
照明はアクションマンでありながら照明に首を突っ込んだメンバーが初めてプランからオペを担当。
本当にこれは胸を張れる形で。
なぜか?
費用を最小限にして、迷ったらやってみる!を実行できる場が生まれたんです。
普通なら稽古場を探して会場を押さえて、技術の皆様に依頼してと何段階も必要な手順があります。
が、それらをすっ飛ばして、やれるんです!
ようやく、次なるステージの上に立ったと思えてます。
コンテンツフォルダーが最強だと思うので、まずはそのコンテンツを量産できる場を、工場が完成した感じです。
人、物、事、金
それぞれが折り重なる
人はアクター
物は会場などなど
これを活用して
事を起こし、金を産む
この形です。
==2025年2月1日==
今日は女優限定プロジェクトの本番。
すごく良かった!
夜公演は特に良かった!
本当に。
脚本演出でプロデュースする立場。今回は音響もしてるけどw
もどかしい事もあるけど、この伸びていく姿はとてもいいな!て思いました。