ついに再始動！100km歩こうよ大会 in 摩周・屈斜路 2023
2005年から、弟子屈町で開催されている100キロ歩こうよ大会のお知らせです。毎年、多くの方々が全国から弟子屈町にお越しいただいています。
大会のテーマは、感謝・感激・感動です！
コロナ禍で2年間、公式大会はお休みしていましたが、ついに今年は再始動します！
■申し込み方法と大会の概要
2023年3月10日(金) から申込開始します。
https://www.100kmwalk.net/
開催日時
スタート
2023年7月1日（土）AM5:00
最終ゴール
2023年7月2日（日）AM11:00
集合場所
弟子屈町川湯温泉
※場所の詳細は決定次第リリースします
参加費
徒歩参加 15,000円（弟子屈町民の方は5,000円）
サポート参加 5,000円（弟子屈町民の方は無料）
募集参加人数
徒歩参加 最大200名
■コースマップとタイムスケジュール
https://www.100kmwalk.net/coursemap/
■2022年の大会実績について
昨年は愛好会ウォーキングという事で、ハーフコースウォーキングを実施しました。数名のてしスタメンバーも参加しました。
良かったら、動画もご覧くださいませ！
https://youtu.be/S8d6k7PGye4
■体験レポート2022年
昨年、大会に参加された弟子屈スタイルの大野典子さんの体験Noteです！
「100km歩こうよ大会愛好会ウォーキングイベント in 川湯・美留和 2022」参加してきました！
https://note.com/teshikagastyle/n/n47121339b1ef
■大会趣旨
「100km歩こうよ大会 in 摩周･屈斜路」の開催目的は、『長く苦しいコースの中で、いかに多くの感謝・感激・感動を味わうことができるか』です。
「100km歩こうよ大会 in 摩周･屈斜路」は、サポートする人、歩く人が共に支えあい、助け合う心の大切さを伝えていきます。
北海道の大自然の中を歩いている時、また歩き終わった後に何を感じ取れたか？
完歩することが全てではなく、また個人的なゴールタイムを競うものでもありません。人と人との絆を再確認し、この大会を通じて大切な仲間を見つけて頂ければと思っています。
北海道の大自然、絆、仲間、この三大要素を経て「感謝・感激・感動」を味わうことができます。どうぞ皆さん、ご自分の意志で「感謝・感激・感動」を味わって下さい。
本大会の参加を通して、人はひとりで生きているのではなく、多くの仲間に支えられ、そして自分も誰かを支えて生きているという事を感じて頂ければ幸いです。
■終わりに
100km歩こうよ大会 in 摩周・屈斜路は、私が40歳の時に実施した、町おこしのイベントです。自分の生まれ故郷の弟子屈町の魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたい、北海道の大自然の魅力や素晴らしさを肌で感じてほしい。そんな想いで実行しました。
当時、川湯温泉には、女相撲大会という、ひがし北海道を代表するイベントがあり、1日に3000名以上の参加者があるイベントがありました。私も小さな頃から、
女相撲大会が大好きで、毎年、楽しみにしていました。ところが、そのイベントが開催されなくなりました。私はとても残念に思いました。地域の住民、子供たちがお祭り、思い出に残るベント、次々となくなっていきました。
次世代の子どもたちの為に、地域の為に、100年続くイベントを開催したい！そんな想いで、100km歩こうよ大会を開催しようと決意しました。
準備には5年かかりました。弟子屈町川湯温泉の地元の青年会、観光協会のみなさんに相談しながら、たくさんの方々の理解と協力があって実行することができました。本当に、感謝、感激、感動でした。
2019年には、弟子屈町のふるさと納税のクラウドファンディングを活用して、大会の運営基金として2億の寄付額を集めることにも成功しました。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/crowdfunding/project/2019/0006/
私自身、100km歩こうよ大会への個人的な想いを語り出したら、24時間は、語り続けると思います。また機会があれば語りますね。
ということで、このNoteをご覧いただきありがとうございます！
一人でも多くの皆様の参加をお待ちしています
100キロ歩こうよ大会 幹事長 加藤敏明
文：加藤敏明 （弟子屈スタイル主催）
加藤敏明 KATO TOSHIAKI KITAGUNI INC. CEO
地方創生をデザインする一級建築士として北海道への移住促進と地域創生を目指すフロンティアライフ事業を立ち上げる。得意領域は北海道グルメのブランド開発、趣味は海外旅行・グルメツアー・美術館巡りと芸術鑑賞。
最近の活動内容、会社概要は下記をご覧ください。 https://lit.link/KATOTOSHIAKI