もうすぐ弟子屈町にワイナリー誕生!
てしかがスタイル4期生のジェイです。
先日、北海道新聞の記事で「弟子屈町が手がける屈斜路湖畔に望むワイナリーのイメージ図」が公開されていました。建物は年内に完成し、来年から町産ブドウを使って醸造が始まるそうです。湖を眺めながらワインを楽しめるテラスや直売所も併設される予定で、"大自然に囲まれて美味しいワインを堪能できる!"これぞまさに非日常体験です。今からワクワクします。
最近ワイン界でも北海道エリアは注目され、寒冷な気候と雄大な自然環境を生かした個性的なワイナリーが各地に生まれているようです。
実は弟子屈町でも2014年から町内産のブドウを原料としてワインの生産を開始し、赤ワイン「葡萄色の旦(えびいろのよあけ)」が生み出されました。しかしながら、これまでは町内に醸造施設がなく、近隣の池田町に醸造を委託しているためブランド化できていません。新たな町の特産品として、町産ワインの誕生が本当に待ち遠しいですね。
我らのカムイワイナリーでも、昨年秋ごろに植えたブドウの苗木が順調に育っています!
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