親の論理なんてヤクザの論理と一緒である
子どもに「叩いちゃだめでしょ」と言って、頭をはたく親。
これヤクザマンガのあるあるシーンを彷彿とさせる。
「絶対に先に手を出すなよ」と親分に言われていたのに、相手の挑発に乗って先にケンカをしかけてしまう若い衆。先に手を出されたということを錦の御旗に攻め込む相手。そこでどれだけ極悪非道なことが行われてようと正義は相手にあるのだ。
子どもは親に手を出してはいけない。相手はヤクザだ。一気にやりこめられるぞ。逆に先に手を出させれば、こっちの勝ちだ。児童相談所に駆け込め!
それでも相手は「あなたのために(正義のために)やったのよ」というだろう。騙されてはいけないそれは犯罪者のセリフである。
↓これと一緒です、
テリーさん何があったんですか?
「人生いろいろあります」