ワクチン接種後、死亡者の方に思いを馳せる
コロナワクチンを二回打った人が300万人くらいに達したようだ。
そして、ワクチン接種後、亡くなられた方は公式発表で85人。
これを多いと思うか、少ないと思うか、仕方がないと思うか、とんでもないことだと思うか。
ぼくはとんでもないことだと思うがあなたはどうだろう。
亡くなられた方は、その日のうちに亡くなった方もいれば、20日後の方もいる。
今、発表があるのは医療従事者と高齢者の方々だ。
コロナが怖いから、社会のため、仕事のため、周りを守るため、孫に会いたいから、施設を利用するため、打ちたくて打った人もいれば、やむにやまれず打った人もいるだろう。
4月28日に接種し、5月3日に亡くなった26歳男性。
結婚していただろうか。
恋人がいただろうか。
仕事は先輩方とうまくやって楽しんでいただろうか。
休みの日は映画を見たりや本を読んで過ごすタイプだったろうか。それとも、サッカーや野球を仲間と楽しむタイプだったろうか。
最後に食べたご飯は美味しく食べられただろうか。
5月12日に接種して5月12日に亡くなった88歳女性。
その時、苦しまずにいけただろうか。ワクチンを施設で打ったのだろうか。ワクチン会場で打ったのだろうか。
安心して、こどもや孫に会いに行けるなって思った途端にいってしまったのだろうか。
楽しく喋って過ごした友達はお知らせを聴いて悲しんでいるに違いない。
残された旦那様は寂しさに耐えられるだろうか。
それとも、旦那様は川のほとりまで笑顔で迎えに来てくれただろうか。
40例目の女性。
自殺。
自殺しようとしている人がワクチンなんて打つだろうか。
46例目
精神異常 自殺。
どっちが精神異常なんだか。
85名の方々のご冥福をお祈り申し上げます。