2024年のヌーソロジー
今年も終わりが見えてきた。12月はぼくは仕事一色となるので、11月が自分としての1年の終わりという感じがする。振り返ってみれば、今年、2024年はヌーソロジーの学習とそれを日常になんとか応用してみようとする事にほぼエネルギーを費やしてきた。
1月から始まった自我の探求は未だ終わることはないが、ある程度、高次元の自己と他者の霊とぼくらが生きている時空を作る自我と他我の関係が見えてきた。さあ、どうするかというとまた、別の話なのだけど。
何度も書いたけど目に映っている他人は自分の視覚による知覚に過ぎなくて、その視覚にさらには、その視覚に自分も入れ込んでいるのが人間だとわかった。
決して見えない自分の眼球や顔。
ぼくらの肉体は他者の視線の中に存在してて、さらに自我という鏡に他人を映して"他人の他人の他人"みたいになって生活してる。本来の自己というものからかけ離れてしまっている。
ヌーソロジーの素となる情報を伝えてきた冥王星のオコツトは人間の意識はこれから2つの方向にシフトするという。自己のあり方を見つめて他我化した自我をキレイにし高次の自我と繋がり、やがて霊我へと成長していく方向、真なる自己を放棄して目に映る他人と同化、さらには、情報、AIと同化して魂とかけ離れ物質となっていく方向。
自分が20歳くらいから探しも求めた方向性とヌーソロジーは合致して2024年のぼくは脇目も振らず前者の方向へと思いっきり舵を切ったのだった。
ヌーソロジーを一年半とことんやってみてわかったことはとんでもなく難しいものだということ。これは簡単に人には勧められないなということ。ヌーソロジーサロンも辞めていく人も多い。しかし、それでも真理を求めて入ってくる人は後を絶たない。続けている人達とは助け合い、新たな人達は少しばかり後ろから支えてあげられたらなと、思う。
ヌーソロジーをやっていてもう一つわかったことは難しい事を理解して実践しようとしていると、理解が進むほど周りに話しの合う人間がいなくなってくるということだ。
能動的知性は孤独だと原初舞踏家の最上和子さんが言っていたが、そのとおりで、ものすごく細い道をかき分けて進み、時には断崖絶壁に見えるような崖に手を伸ばしていかないとならない。
それでも今年はヌーソロジーや原初舞踏をやっている人達に行った先で数えてみれば10人以上は出会えたし、ぼくが住む鹿児島県でも、すぐ会えるという距離ではないけどそれに取り組む人に2人ほど出会うことが出来た。
それはぼくのような過疎地に住むヌーソロジー学習者にとっては奇跡的な事であった。
ヌーソロジーは学べば学ぶほど孤独になるとわかっていても、その先にあるものは自分の魂を大きく震わせるもの、そして魂の本体である霊に導くもの、さらには、絶対に出会えないと言われる他者側の霊と出逢わせてくれるものと分かってるが故にもう踏みとどまることは出来ない。
2024年を経て大峠が始まるという2025年へ。
自分の進みたい道を進んでいく。
🌟 🌟 🌟
ナマステ✨🐉🙏
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