ほぼ初めての躁状態

ご機嫌よう。マトリョーシカです。

今回は躁状態について記事を書いていきます

私は家族に鬱廟とパニック障害を持っていた実母がいるのですが、双極性障害の身内はいなかったので戸惑う日々です。

特に鬱は経験しているのでどういったものかという知識もあり、どういった対処がいいのかは人それぞれ違うので対処法は未だに模索中です。

躁状態はいわゆるハイテンション。

このハイテンション状態、前は半日から1日で終了していたんですが今月曜から今までなので約3日間このハイテンション状態が続くことがなかったためすごく戸惑っていました。

どうすればこのハイテンションを沈めることができるのか。。。。

そればかり仕事中考えていましたが、考えれば考えるほどハイテンションになってしまいました。

そしてそのことを主治医に相談したところエビリファイ をやめて、リーマスを100ミリ増量してもらうことになりました。

エビリファイは鬱廟に効く薬で、躁状態の時はさらに躁状態になってしまうとのこと。

そして仕事がかなり忙しいということでコンサータは引き続き飲むことになりました。

やはり病院に通わなければいけない時は通うことが大事ですね。

そのほうが主治医もすごくわかってくれる。

本当に先生との相性はかなり重要ですが、私の場合は運がよかったのです。

自分にあった病院を見つけるのはすごく大変なことだと思います。

それでも諦めなければ良い先生に巡り合えることができると思いますので諦めないでください。そして自分を責めないでください。


話がそれましたね。

主治医の話では鬱が来たときが心配だと言われたんですが、そうなった時はまた病院に行って薬で調整してもらおうと思います。


ただ、この病気本当に治療がすごく難しいんだなと感じました。

私の体も心も大変だけど、それ以上に治療が薬だけになること。

そして躁状態の時と鬱状態の時とで全く飲む薬と薬の量の調整をしていかないといけないということです。


この病気後何年くらいで完治するのかが分からず先が見えませんが生きてやろうと思います。

鬱になったときに自殺をしないように気を付けたいと思います。


今回の記事はここで終わりにしたいと思います。

ご機嫌よう。

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