【10日目】バック・トゥ・ザ・フューチャーの世界
こんにちは
テレビでバック・トゥ・ザ・フューチャーが3週連続で放送されているみたいですね
1985年〜1990年にパート3まで公開された名作ですよね
それが30年以上も愛されているって凄いですね
わたしが子供の頃に何度も見たことがある映画はこのバック・トゥ・ザ・フューチャーです
とくにパート2の未来の世界が大好きでした
空飛ぶ車、ホバーボード、自動で靴紐が締まる靴なんかにとても憧れていました
ドラえもんで有名な藤子・F・不二雄さんのアニメも好んで見ていたので、2015年になればこんな世界がやってくるんだろうなと、小さいころはワクワクしていました
ちなみになぜ2015年かというと、ご存知だとはおもいますがバック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来の世界が2015年だったんです
そんなこんなで2025年になりましたが、まだ空飛ぶ車が一般的になる世界は実現していません
わたしは工学部を卒業し、自動車関連の仕事をしていましたので、空飛ぶ車がいかに難しいかというのはわかっているつもりです
ですが、今日ニュースを見ていたら、大阪万博で空飛ぶ車の「SKYDRIVE」が初公開されるみたいですね
けっこう有名な話なのかもしれませんが、万博にあまり興味がないので知りませんでした
バック・トゥ・ザ・フューチャーがイメージにある人は、現在の自動車の形をしていて、車として陸上も走行できるし、タイヤが90度回転して4輪でホバリングしたりするイメージだと思います
このSKYDRIVEはドローンの大型版みたいな画像でした
こう考えると、無人のドローンなんかは軍事利用もされているので、そもそも人を乗せる技術よりも、乗り心地、安全性、コストの方が開発するにあたって大変そうですね
あとは現在の自動車としての形ではなく、ドローンのような形だと専用の空港とかに置いておくしかない気がするので、一般人にまで実用化されるまではマリーナにとまる船みたいな感じなのかなと想像してしまいます
あとは運転するためのライセンスの問題もあると思うので、まだまだバック・トゥ・ザ・フューチャーの世界が当たり前になるのは先が長そうですね
でも、わたしは飛行機が大好きな人間なので、こうして飛行機に乗らずに自分で運転する空飛ぶ車で空を自由に飛べるようになるなら、とても魅力的な世界だなと思います
こうした開発のお披露目後に、時代の変化が急激に加速することを期待してます