サボってサボって、またサボる

水溜りボンドが毎日動画投稿しているのに憧れて、自分もなんか毎日できないかな、とnoteの投稿を始めた。けど2週間も続いてないと思う。それを考えると、ほんとに毎日動画を投稿することってどれだけ凄いことなんだろうと、彼らを尊敬しずにはいられない。それを何十、何百万人へ向けて投稿する責任を負っているわけだし、そこまで色んな人に見てもらうための努力があるわけだし、毎日楽しんでもらうための工夫をして、企画考えて撮影して編集もして他のクリエイターとも繋がってお互いに刺激を受けて流行とか話題になっているものも追い続けてどこにどれだけ時間とお金を投資するのか考えて他にも色々やっていることはきっとあるだろうけど、本当に同じ24時間がある人間なのかと疑ってしまうくらい、凄い。しかも彼らが映してくれる日常風景は、本当に一人の人間であるということを再確認させてくれるため、より一層好きになる。もっと彼らについて知りたいと思うし、動画もまだ見れていないものを全部見たくなる。凄く魅力的である。今の時代、YouTuberはたくさんいるし、YouTubeのコンテンツも幅広く本当に色んな動画で溢れている。そんな中で、彼らの動画を見続けたいと思えているのはやはり彼らの人間性というか、彼ら自身に惹かれているからなのかもしれない。

彼らでもサボることはあるのだろうか。サボってもきっと次の日には凄まじい罪悪感に襲われ、サボることをやめるのだろうか。

私は毎日サボっている。色んなことを。また、色んな可能性を潰し、色んな期待を裏切り、それでもやった方がいいこともやらない。自分が楽な方へただ進むだけ。それでもいいと言うならば仕方がない。たくさんの人に迷惑をかけて、自分で自分を許せないと言いながら自分を甘やかし続けるだけなんだ。それで本当にいいのか。よく、考えていかないと。