「いない」っていう子は「いる」って信じたい
イケメンだ。
テレビで竹内涼真さんがサンタさんの恰好をしている!!!笑ってコラえて!という番組で、サンタさんを信じていない幼稚園の子供にサプライズでおうちにサンタさんが行ってプレゼントを渡すという企画の模様。
今回、そのサンタさん役を竹内涼真さんがするらしい。
白いひげを生やして帽子をつけているので目元だけしか見えてないけど、間違いなくイケメンである。その子のお家に向かう途中てくてく歩くイケメンサンタさん。そんなこんなで見惚れていたら、さらっと微笑みながらこんなことをいっていた。
「いないっていう子は、
いるって信じたいんですよ」
うわぁぁぁぁぁぁぁ。こりゃすごい。
いやーー、そうかもなぁ。サンタさんほんとはいるかもって思うけど、いなかったら悲しいからいないっていう、みたいな。あぁーこれあるなぁ。
出来ないっていう時は、やってみたい。
叶わないという時は、叶えたい。
言葉ってすべてじゃないから「ほんとは」ってどこかにあるんですよね、きっと。でもいろんなことがぐるぐるして、「ほんとは」が隠れちゃう。知らないうちに、探しに行ってもなかなか見つかれないところにひゅるーっと。ささっと。
自分のことほど、よく知っていると錯覚してしまいそうだけど、あらためて、自分の「ほんとは」を大切にしようと、自分の素直な気持ちを見失わないようにしようと、そんな風に思わせていただきました。
竹内涼真さま、ありがとうございました!
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大切なことを大切に。