約束 〜初恋〜 続き8

母と母の彼氏ともよく遠出をしたり、近くで食事をしたり、つまりは私を含めての母達のデート何ぞにも行っていた。。
時には、私と母の彼氏とでお買い物に行ったり。。
可愛い ❀ブーツ❀ を買ってもらった
私は母の彼氏のことを「にいちゃん」と呼んでいた。なぜなら、にいちゃんは母より随分年下だから。。
にいちゃんは優しくて良い人。。


初潮が来た頃からずっと「男の人が近づいて来たら蹴っ飛ばして逃げるんやで!」と口癖のように母に言われていたので、ボーイフレンドができた事をどう母に伝えようか?だったけど、先ににいちゃんに会ってもらい、にいちゃんから母に伝えてもらうことにした。


にいちゃんがウチに住むことになった
そして私に門限ができた!
けど彼と居たくて守れない〜😣❣️
帰ると直ぐにお風呂屋さん🧼に行くんだけど、門限過ぎて気まずい私はにいちゃんに嘘をついた。


「もう私ら別れたんやし〜😣」

にいちゃん
「何でな?😣」

真剣に心配してくれてるにいちゃんを見るとそのままにしとけないので


「うっそー!😄」

にいちゃん
「何な、びっくりさせるなょ😌」

まあ、それで門限が過ぎてる事は何処かに行ってしまった😄👌👍❣️

にいちゃんと夏によく西瓜を食べた。。
ずっとひとりぼっちだった私は凄く嬉しかった ほっ😌とした🍉。。


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