ヒーラーTERUが語る「インド・ネパール放浪記」③
こんにちは!宇宙エナジーTERUです。
今日も、僕のnoteに来てくれて ありがとう!
前回のnoteはこちら
ヒーラーTERUが語る「インド・ネパール放浪記」①
ヒーラーTERUが語る「インド・ネパール放浪記」②
さて、僕を過去世の弟だ
と言うそのインド人のオッチャンに
色んな話を聞かせてもらいましたけど、
オッチャンは今世も
ヨガ行者をしてはるとのことでした。
そんでもって、僕も
過去世では
インド人で
ヨガ行者だったらしいですわ。
その時代の兄貴が
この目の前にいるオッチャン
ということになりますな。
時代を超えて
日本人で生まれて来てるのに
こうして
またインドで出会うって
なんや、人の縁って不思議やなぁ~。
でも、そのオッチャン
僕が今日ここに
来ることを知ってて
来たらしいんやな。
なんで僕が
今日ここに
この時間に
来るのを知ってたんやろか…?
アガスティアの葉でも読んで
知ったのか……?
はたまた
超能力者なのか……?
けど、その時は正直
胡散臭いと思いながらも
遠い日本にいる家族の
名前や年齢、職業まで
言い当てられちゃったら
もう、信じるしかないよね。
ほんでな
それだけではないねん。
今の今まで忘れてましてんけど、
僕の結婚する年齢を
教えてくれはったんですわ。
で、どうだったかって?
その通りになりましてん。
結婚した時には
そんなことも
すっかり忘れてましたけどね。
詳しく聞いたことを書いた
ノートがあったんですけど
惜しいことに
失くしてしまったんですわ。
ホントに謎。
インドは、
ありえへんことが起こる国やな。
… … … … … … …
ここで脱線
ところが、今から20年くらい前に、
突然に、
過去世退行ワークがで
きるようになったんです。
自分でもワークして
過去世を見てきたんですけど、
やっぱりインド人で
ヨガ行者でありました。
その後、
カミさんにも
過去世退行ワークをしたところ、
僕が、
白い腰布を巻いて
ガリガリに痩せた
インド人の行者姿を見ていました。
その時代は
僕が修行ばかりに打ち込んで
寡黙で
必要なことしか話さんかったから
いろんな誤解があって
夫婦仲が悪かったんですわ。
そうそう、オッチャンが
お前は修行で死んだんや
って言ってたな。
今は、修行なんて
まっぴらゴメンやけどな。
さらには、
今世出会った方々にも
過去世退行ワークを
させてもらったところ、
やはり
インドで行者(サドゥ)
であった僕の姿
を見た方がいたのでした。
これで、スッカリ疑いが晴れました。
オッチャンのこと疑ってゴメンなっ。
まだ生きてはったら、もう一度会いたいな。
その後、自分だけでなく
いろんな人の
過去世退行ワークを
させてもらううちに、
ソウルメイトにも
沢山出会わせてもらいました。
複数の人が
同じ過去世の記憶を持っているって
面白いで~。
僕には、そんな
過去世の面白いエピソードが
イッパイありますねんけど、
過去世についてのマガジンの時に
書かせてもらいますね。
楽しみにしててな。
… … … … … … …
さて、
朝食の買い物も済ませ
宿に戻ろうとした時、
当時の日本では見かけない
不思議な光景が目飛び込んできたんや。
インドでは
男同士で手を繋いで歩いている人が
やたら多いんですわ。
別にかまわんのですけど、
これもカルチャーショックで
ちょっとビックリしましたで。
尋ねてみると、
男同士でも友だちやったら
手を繋ぐそうですわ。
親愛の証なんやね。
その後、
インド人の男の友だちができた時には、
とうとう、この通過儀礼が来て
手を繋がれましたけど、
なんていうか…
その~
え~と
複雑な気持ちになりましたな。(笑)
手を払いのけるわけにもいかんし、
僕としてはちょいと困りましたけど、
郷に入れば郷に従え
と言う言葉もありますんで
頑張りました。
偉かった僕。(笑)
つづく
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
また次回も、
よかったら読みにきてな。
コメントももらえたら
めっちゃうれしいです。
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