クラウドネイティブ勉強会(workato)
2022.10.07、四ツ谷にて。
クラウドネイティブ × workatoでの開催
以下、メモ。
1.workatoについて
自動化ツール
iPaaS
コネクタが多い(1,000以上) → APIのこと
レシピが多い(500,000以上) → フローのこと
ローコード、ノーコードツールである
アプリケーション統合・ワークフロー自動化・ボットによるUI統合(双方向)・ETL/ELTビックデータ連携・APIマネジメント
50%は現場、50%はIT部門(情シス)で使われている
2.コインチェック社での利用例
ノンエンジニアも使っている
40レシピくらい、20プロジェクトが使われている
700万タスク/year
1000万円程度の削減効果がある(クラウドネイティブ社への年間支払いが1000万円だから、費用削減効果があるとは言えない)
workatoでマスキングして他のクラウドサービスへ情報を渡すことができる
開発テナント・本番テナント、と分けることができる
ライセンス最適化(使っていないライセンスを剥がす、ワンデイ利用のライセンスを付与する)で使っている
Netskopeの無効ユーザーをリスト化する
ノンエンジニアでも業務改善アイディアが出るが、ノンエンジニアでも実装できる方法がなかった
3.シンジ氏によるworkatoの解説
コミュニティにレシピが公開されている。レシピはコピペできちゃう。
Power Automaterとかと使い分けている
コミュニティプランが年間6万円(管理者単位、月額5千円、5レシピまで)
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