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学校という場について考えてみた。

先生ってなんなんだろ
学校ってなんなんだろう

ここ数日考えています。
(息子がいろいろありまして)

ここに書く内容は私個人の想いであることをご承知おきください。



先生と生徒  
どのような関係性がベストなのでしょう。

(時代もあるかもしれませんが)
・生徒たるもの先生の言うことを聞かなければならない。
・先生は偉い。
なんて思われている方もいらっしゃると思います。

先生も生徒も同じ。

私は思います。

先生だって完璧ではなく
完璧であるは必要もない。
忘れたり
間違えることもある。

大切なのはその時に
自分のしたことを認め 謝ることができるかどうか。
相手が生徒であっても。

年齢関係なく
立場も関係なく
ごまかさずに謝罪ができるかどうか。

自己受容にも関わってくることなのでしょう。

そうした態度を子ども(生徒)は見ています。
馬鹿になんてされない。

先生も謝るんだ。
先生も間違えるんだ
間違えて誰でもあるんだ。
間違えても失敗しても大丈夫なんだ。

そんな姿を見せてくれる子どもたちの
安心要素になることでしょう。
🟰心の育み (自己受容) こそ
これから社会に巣立つ子どもたちに
与えてあげたいもの。

私はそう思っています。



教師という職につき、
理不尽な言われ方を受けたり
山のような仕事量に追われながらも
毎日教壇に立つ先生。

毎日ありがとうございます。
毎日本当にお疲れ様です。
感謝の想いを厚く根底に持ち合わせる毎日です。

自身を受け入れ
お互いがお互いを認め合える
そんな世界になりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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