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モチベーションが下がった時に思い出す言葉

こんにちは!てるかファームのkazuです!

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今日はモチベーションが落ちそうって思った時に、私が思い出す言葉をご紹介します。

私もそうなのですが、人って何かを継続して頑張っていると、

この地道な努力って本当に意味があるのかな?とか、これで上手くいかなかったら恥ずかしいなと思うものだと思います。

ですが、ある方の言葉を見て、いや違う!

この地道な努力の先が失敗でも、かっこいいんだと思いました。

ということで今日は、週刊少年ジャンプで「アオノハコ」を連載されている三浦麹さんの言葉をご紹介します。

下手に年齢を重ねて思うのは、綺麗で真っ白なものより、恥や傷を負っているものの方がかっこういいなって
誰かが言ってたけど、「人は欠点を愛する」らしいです。
いろんな経験をして自分を形作った時、欠けているところも見えてきて、それが魅力になるんだと思います。

アオのハコ 15巻


「人は欠点を愛する」というのはおそらくゲーテの言葉だと思います。

ゲーテは、

相手の欠点が許せないのは、愛が足りないのかもしれません。

真に愛していれば、相手の欠点すら好ましく思えるのでしょう。

ということを言っています。


何かに失敗したり、欠点があるからって卑屈になる必要はないのです!

バカにしてくる人のいるかもしれませんが、誰かがそれを魅力に思ってくれています!

私自身も過去にいろんな失敗を経験しました。

大きいところで言うと大学受験と就活の2つ。

大学受験は国公立を受けたのですが、多分受かるでしょ〜と思い、勉強せずに受けたら勿論落ちました。

落ちた時に、合格した友達から馬鹿にされたのを覚えています。

浪人時代は死ぬ気で勉強して、次の年は受かりましたが。

また、私は就活も私は失敗しました。

私の大学はそこそこ有名で、私は理系の院卒だったので、大手に行けるだろうと思っていたのですが、ダメでした。

性格的に誰かに使われるというのが、苦手なようで、

大手企業の人事の方もそこが気になって落としたのだと思います。

結局、中堅企業に行くことに。

私の人生の失敗など、数え切れないですが、それでも今は人生に大変満足しています。

なぜなら、こんなに失敗が多くても、欠点が多くても、

周囲にはお互いに尊敬できる関係の方々が集まっているからです。

これを思うと、今続けている努力が例え失敗したとしても、努力が無に帰ることはなくて、

その人の魅力の一つとなるのではないでしょうか。

私の失敗の経験も知らない間に魅力になっているのだと思います。

私自身、現在農業やXやnoteを頑張っていますが、将来壁にぶつかることがあるでしょう。

そうなった時の将来の自分にも、そうなったらこの記事を読んでほしいですね笑


最後まで読んでいただきありがとうございました♪




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