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じゃがいもが勝手に生えてきた話
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今日はジャガイモの2期作のお話。
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私の畑では6月にジャガイモを収穫してからその畝は何もせず放置していました。
なので夏場は草が生え放題でボーボー。
10月になると涼しくなってくると枯れます。
そして、さらに放置していると、なぜか植えていないのにジャガイモが育っている。
6月に収穫しそびれたジャガイモが種芋となって生えてきたのです。
引っこ抜いてみるとちゃんと芋が付いています。
完全無肥料なので、収量はそんなに多くないのですが。
それにしても植物の生命力ってすごいですね。
完全に枯草に覆われているのに、それをつく抜けて生えてくるなんて。
植物の強さには驚かされるばかりです。
本当は二期作で同じものを連続で同じところに作るのは連作障害になるから良くないとされています。
たしかに、2回目は収量が落ちるイメージがあるけど、それでもある程度は収穫できます。
今回のジャガイモの二期作の良いところは完全に自動で二期作となっているところです。
私は種芋を植えたりなど特に作業していませんからね。
省エネですね♪
来年は同じやり方で、畝に肥料をやって収量を増やそうかと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪