玉ねぎを900本植えた話
こんにちは!てるかファームのKazuです!
最近kindleの新刊を出版しました。
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ぜひご参加ください!
先日、来年の玉ねぎを植えてきました。
全部で900本。
会社の同僚に芋ほりに来てもらうついでにお手伝いで植えてもらいました。
やはりみんなで何かするというのは楽しいですね。
この日来てくれたのは20代後半から30代前半の6人。
みんなで座ってたわいもない話をしながら、玉ねぎを植えていくだけ。
子供のころ、同じように公園で友達たちとたわいもない話をしながら泥団子を作っていたことを思い出しました。
子供の時は何も考えず、友達と土を触っていましたが、大人になってみると貴重だなと思います。
今なっては、みんなで地べたに座ることなんて普通に暮らしてたらないし、そもそも、コロナがあってから人がそんなに集まるってこと自体少ない気がします。
会議や出張もオンラインで済ませることが多くなってきましたからね。
こうやって農業体験を開くと、改めて人と人とが直に関わることの重要さが身に染みて感じます。
人と直に話すとストレス発散にもなりますし、心が満たされるような感覚があります。
人と人が直に関わることが少なくなっているからこそ、農業体験のような生身の人間が直に他の人と関わりながら作業をすることに価値があるのだと思います。
来年も頑張っていきたいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪