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『もう5分だけ...』が『まだ5分ある!』子どもの時間感覚の不思議

こんにちは!てるかファームのKazuです!

最近kindleの新刊を発売しました。
まだの方はぜひ!

今日は時間のお話。

「あっという間に1年が過ぎた」「子供の頃は長く感じた夏休みが、大人になると本当に短い」—そんな経験をしたことはありませんか?

なのに短い時間だと何もやる気が起こりません。

例えば、隙間時間が20分あったとします。20分じゃなにもできないからスマホでもいじっとこ、となると思います。



少し私の経験をしますと、私の小学校では2限目と3限目の間に25分の休みがありました。

25分の休みがあると生徒たちは全員ダッシュで靴を履き替え運動場に出てドッチボールを始めます。

それだけではなく、ボールを2つにするダブルドッジをやったり、たまには「けいどろ」をやったり。

そして時間いっぱい遊んでチャイムが鳴ったら授業に戻ります。

とても時間に没頭していたと思います。


子供のころは20分や25分という短い時間でも、集中して没頭できるのです。

なのに大人はできない。


なんででしょう?

20分や25分は短いという先入観が身に付いてしまうのでしょうか?

だとしたら、なぜそんな先入観が身につくのか?しばらく考えたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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