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漫画を読むって大事

こんにちは!てるかファームのkazuです!

最近本を出しました!
kindle unlimitedの方は無料ですので、まだの方はぜひ読んでみてください!


最近「ブルーピリオド」という漫画を読んでいます。

高校生の主人公が画家を目指していく物語なのですが、人の内面が緻密に描写されていて、面白いです。

主人公の感情に共感することも多々あります。

最近思うのが、こういう共感って自分の心の底ではあったけど、気付けていなかったことが多いです。

私はyoasobiの「群青」が好きなのですが、何が好きかといわれるとうまく言えません。

でも、「群青」が「ブルーピリオド」にインスパイアされて作られたという話を聞き、何となく自分が「群青」を好きな理由がわかりました。

「ブルーピリオド」の主人公は最初何色でもない人生を送っていました。

しかし、何となく違和感を感じながら生活しています。

ひょんなことから、絵を描く機会があり、絵の描く楽しさに気が付きのめりこんでいきます。

絵を描くと自分を表現でき、それが楽しさにつながることに気が付いたからです。

そして、画家を目指していくというストーリーです。

「自分を表現する」って意外と難しいですよね。

私がnoteを続けている理由も同じかもしれません。

自分自身を表現できる。

それって、なかなかできる機会はありませんよね。

ただ、好きなことをやるってそんなに楽しいことばかりじゃないですよね。

「ブルーピリオド」ではそういう暗い部分も描かれていて、そういうところに共感したのかもしれません。

「群青」を作ったyoasobiの2人も、そういう好きなことをやるのって楽しいけど、全部が楽しいわけじゃなくて、苦労して成功したというところに共感して、曲を作ったのかもしれませんね。

漫画や本を読んで共感すると、こういう自分ではあまり気付けていなかった部分が見えてきます。

それって、noteをやる上でのネタにもなるし、いいなって最近思っています。

今後も続けていきたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪


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