こんにちは!てるかファームのkazuです!
まずは宣伝。
9/3にkindle書籍の新刊発売予定です!
今日はHSPの話。
人口の20%がHSPといわれますが、実は私もそうです。
私の場合は音と人の感情に敏感です。
音は小さい時からで、私が赤ちゃんの時はちょっとした音で起きてしまい親はなかなか眠ることができなかったのだとか。
いまでも、朝方にカラスが鳴くと起きてしまいます。
なので、イヤーマフを枕の横にいつもおいて、カラスの音で起きたらつけるようにしています。
もう一つ。
私は人の感情にも敏感です。
なぜだか分からないのですが、相手がマスクをしていても感情が読めます。
私は共感覚を持っていて、人に色がついて見えます。
これは、実際に色がついて見えるのではなく、イメージの話です。
私はずっとこれがなんの色なのか分からなかったのですが、感情を表しているのだと今では思います。
ここでの感情は「寒くてつらい」とか「おなか一杯で眠たい」といった表面的な感情ではなく、もっと深いところにある感情です。
例えば、今幸せに暮らしているかとか、今人生に満足しているかとか、今孤独かどうか、とかです。
共感覚は小さいころに芸術に触れていると身に付きやすいそうです。
私の場合は、小さいころから音楽をやっていて芸術に触れていました。
そういう心の少し深いところにある感情は共感覚で見えるのですが、
表面的な感情もHSPなので普通にわかります。
なぜわかるのかといわれると答えられないのですが。
しかし、いつでも相手の心が読めるわけではありません。
条件があります。
それは、相手の感情が変化するときです。
私の場合は、感情を読めるというよりかは、感情の変化に気が付くのです。
例えば、私の言動に対して嬉しいとか、悲しいとかです。
なのでいろんなことに気が付きやすいHSPの人が相手の時は、感情が動きやすいので心を読みやすかったりします。
まあしかし、敏感なのもしんどいです。
人が多いところに行くとすごく疲れます。
そういう私にとっては研究職はあんまり人と合わなくて済むので向いてるのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
あと、相手もHSPだとより心
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?