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【人生に潮時あり ―シェイクスピアが教える決断の智慧―】

こんにちは!てるかファームのKazuです!

最近は畑仕事がなくて、土日が暇です。

今年はスキーに何回かいきたいと思います♪

最近kindleの新刊を発売しました!
まだの人はぜひ!


今日は流れのお話。

「このままでいいのか」と悩む夜。
人生の大きな決断を前に、立ち止まっているあなたへ。

昇進の話を断るべきか。
起業に踏み切るべきか。
海外転勤を受けるべきか。

人生の岐路に立つとき、私たちは不安と期待が入り混じった複雑な感情に揺れます。

私も2年前に農業を始めるときに岐路に立たされました。

周りにサラリーマンをやりながら農業をやっている人なんていません。

不安しかありませんでした。


そんなとき、400年以上前のシェイクスピアの言葉が、私の心に刺さったのです。

『ジュリアス・シーザー』の中で、ブルータスはこう語ります。

「人生には潮目がある。
その満ち潮をとらえれば、幸運の港へと導かれる。
だがその機会を逃せば、人生という航海は、すべて浅瀬や不運の中で終わってしまう」

しかし、ここで重要なのは、「潮時」は単なるタイミングの問題ではないということです。

シェイクスピアが教えてくれるのは、人生における「流れ」の重要性です。


川の流れを考えてみてください。

流れに逆らって泳ごうとすれば、どんなに力の強い人でも疲弊してしまいます。
一方、流れを味方につければ、少ない力でも大きな距離を進むことができます。

人生も同じです。

ただ待つのではなく、流れを読み、その流れに身を任せる勇気を持つこと。そして、その流れが自分の目指す方向と一致するとき、それこそが行動を起こすべき「時」なのです。


農業をやるか岐路に立たされた時、流れで言えば良い流れが来ていました。

これを逃せば次のチャンスはいつになるか分からないような感じもしていました。

なので、勇気を振り絞って一歩を踏み出してみることにしたのです。

結果は週末農業のおかげで充実した人生が送れていると思います。


少し話は変わりますが、去年はどんな一年だったのかというと、

週末農業も芋ほり体験会を開催してみたり、本業でも結果が出せたり。

プライベートでは結婚して、式も挙げ、新婚旅行にも行きました。

また7月には副業でkindle出版やnoteを始めました。ちょうど今で半年で5桁は稼げるようになってきています。

すべては「良い流れ」を継続できているおかげだと感じています。

2年ほど前に「良い流れ」が大事だということに気が付いて、色々と意識の根本から変えようと努力したら、不思議なことに思い通りの未来を実現することができました。

詳しいことはkindle書籍に書いているので、気になる方はこの機会にぜひ!


流れって目に見えないもので、意識しずらいものですが、ぜひ少しでも意識してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました♪



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